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あの人のウラとオモテ

先日「ふーちゃん(子どもの頃からの付き合いの人はそう呼ぶ)ってウラオモテのない人だよねって話してたんだよ」って言われました。正直ちょっとびっくり。
ウラとかオモテとかそんな器用に使い分けれないし、ウラの自分ってなんだ??って疑問もあったりするし、何より年々隠したい自分が無くなってると感じていたところだったのもあった。
周りにはそんな風に見えてたんだって認識。
素直に嬉しいよね。

それが話題になるって、つまりは世の中って割とウラとオモテを使い分けてる人って結構いるってことなんだよね。
これにもまたびっくりしてるここ最近。

私の前ではにこにこと素直な雰囲気に見えるのに、裏、つまり私のいないところでは「誰か私をアイツ(私の事)に売ったでしょ」(その言い方もだいぶ語弊あるけど)って言ってたり。
また別の人は「〇〇さんが全然仕事してないから注意してほしい」と訴えてきたけど、別の人に確認すると全然仕事しないわけではなく、訴えてきた人が単純に〇〇さんが気に食わないだけだった。。。とか。

この2~3か月、何度顎が外れそうになったか。
顎外れたら顔伸びてほうれい線とんでもないことになるじゃんね。
やめてよ。

最初はなんでそんな人ばっかりなの!?って思ってたけど、違う。今まで裏表のない素敵な人たちに囲まれてたから気づかなかっただけなんだ。

そんなウラに加えてトゲも持ち合わせた人もいました。
そのトゲをさすがに見かねて話し合いの場を設けたことがあるそうなんだけど、なんとその人は「私は全くそんなこと言ってないし、なんで注意を受けてるのかわかりません」って開き直るというより、きょとんとしていたそう。

そうなるとウラでもトゲでもなくて、”そういう”人なのかもしれない・・・

ん?
そもそもウラのある人ってどんな人なんだ。
あざとい人、ってやつがウラのある人なのか?
定義からしてちゃんと理解しないと訳が分からなくなる。
(一人でわけわからなくしてる?)

結局何の話がしたいかっていうと、人にはいろんな顔があって私みたいに素直な人間(自分で言うところが可愛いでしょ←は?)はその一面だけを全面的と信じて結果振り回されちゃうんだけど、もう少しだけほんとかな??って立ち止まって考えてみるのも時として大事なのかなってこと。

うーん、、、
とは言えいつも懐疑的になるのも好きじゃないんです。私は真っ向から人を信じたい。何の宣言だ?
いつも相手を疑うくらいなら騙される(顎外れる)方が私は幸せかもしれない。

はてさて、あなたはどう思いますか??

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