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エシカル・ファッション

こんにちは!アフリカローズのメグミです。

この数年間は忙しくてショッピングに行く時間もなく、行きつけのショップ(と言っても来店頻度は年に1回か2回)で店員さんにすすめられたデザインのワンピを色違いで3枚即買いしていました。しかも滞在時間10分。笑

もともとファッションにはそんなに興味がなかったから「自分らしいファッション」について深く考えたことはなかったし、センスには自信がありませんでした。

フェアトレードオーガニックコットンエシカルというキーワードで検索しても、可愛いと思える洋服やアクセサリーがぜんっぜん見つからなかった時代が長かったので、上記のようにサクっと買ったお洋服をできる限り長く愛用することが「私なりのエシカル」でした。

しかし!!!最近は、可愛いデザインで地球に優しい素材やコンセプトのお洋服やアクセサリーがどんどん登場していて、お買い物が楽しくなったと感じます。最近は意識してファッションを感じるようにしていて、素材やコンセプトやデザインやお値段をきちんと見て考えて買う時間をつくるようになりました。

昨日は表参道ヒルズのimperfectというカフェで取材があったので、この日のためにエシカルという軸で「私らしい」全身コーディネートをして事前に時間をかけてお買い物をしました。こんなに真剣にお買い物したのは人生初。自分で心から納得できる「自分らしい」アイテムがみつかり、とっても楽しかったです!!

ワンピース

夏らしい涼しげな白ワンピはZARAで購入。

前姿

後ろ姿

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涼しげな白のワンピが欲しいなぁと思っていました。この白ワンピはZARAのJoin Lifeというプロジェクトからできた環境に配慮した商品だそうです。使われているコットン(綿)の少なくとも50%は環境に配慮されて育てられていると書いてありました。シンプルなデザインで、私のパーソナルカラーにもピッタリの最高のワンピが見つかり大満足!因みに、8件のお店をまわり、20着くらい白ワンピを試着しました。(納得いくものを買うのは時間かかりますね!でも、これも豊かな時間と捉えよう!)

ピアス

中目黒にアトリエがあるR Ethical (アール・エシカル)で購入。

Rエシカル

R Ethicalがコロナ前に新宿伊勢丹でポップアップをやっていたので、その時に購入したものを身に着けました。フェアトレードの天然のトパーズと18金でできています。R Ethicalでは、滝川クリステルさんとコラボでボルネオ島の動物多様性を守るプロジェクトを展開したり、ダイヤモンド・フォー・ピースとコラボで採掘労働者の自立支援活動を行っている素敵なブランドなんです。

ダイヤモンドは紛争やテロの資金源になったり、途上国から発掘された原石が不当に買いたたかれ労働者が貧困にあえいだり、採掘によって環境が破壊されるなど様々な問題を引き起こしています。

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自分がおしゃれしたり、大切な人に贈るジュエリーが遠くの誰かを不幸にしているなんて悲しいですよね。少しでも配慮したジュエリーを選びたいなと思っています。

何よりR Ethicalのインスタがめっちゃ可愛いのです!!!

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(お写真をR Ethicalのinstagramから拝借させて頂きました)


かごバッグ

夏らしいかごバッグはCloudyとmylanのコラボ商品です。

かごバッグ

かごバッグ2

かごの中には巾着がはいっていて、大きさもちょうど良い!!

昨年の夏にAFRIKA ROSEのバラも飾って頂いたご縁があります。Cloudyはロンハーマンでも取り扱われている人気ブランドなのですが、実はアフリカのガーナとケニアで女性の自立支援や学校建設や学校給食の支援活動を行っており、かごは現地で直接買い付けを行っています。

そしてmylanはスタイリストの佐々木敬子さんが手がけるブランド。色鮮やかは発色は私の超好み。

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時計

時計はCITIZENのCITIZEN L というシリーズのもの。

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エコドライブという、室内のわずかな光をエネルギーに変える技術がつかわれていたり、漆塗り(黒い部分)という形で日本の伝統技術が施されていたりします。確か1粒ダイヤもコンフリクト・フリーです。こちらは2年くらい前にJ-waveのラジオ出演した際、スポンサーのシチズンからプレゼントして頂きました。

シチズンて、とっても素敵な企業です。(プレゼントされたから、という訳でなく。。。笑)エシカルに真剣に向き合って、企業として本気で素敵な社会をつくろうとしている姿勢が社員の皆さんからもひしひしと伝わってくるのです。

ご参考に、シチズンのエシカルな取り組みについては、こちらをご覧ください。

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スニーカー

スニーカーはステラマッカートニーとアディダスのコラボ。

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シューレースはレインボーと白の2色がついていて、気分に合わせて変えることができます。

5年くらい前にお誕生日にいただいたスニーカーを毎日履いていたらボロボロになってしまい、もうそろそろ新しいのが欲しいなぁと思いました。

白いスニーカーが欲しかったので、検索したり色々なお店に行ってみました。Stella McCartneyは環境に配慮している素晴らしいブランドで有名ですが、少々お値段が高いので躊躇していると、なんとアディダスとのコラボが2020年春夏モデルとして新発売したことがわかりました。履きやすく、ヴィーガンレザーを使っていて環境にも配慮されていて、可愛いのを発見。即買いでした。

こんなに真剣に魂込めて買い物したのは初めてで、学びが多かったです。


最後に

スウェーデンでの社会実験のお話。実際にあったお話だそうです。このストーリーがずっと私の心に残っています。

目の前に洋服の自動販売機が2つあり、全く同じデザイン・素材・サイズ・色のTシャツが、一方のマシーンでは500円で、もう一方のマシーンでは5000円で販売されています。どちらの販売機にも覗き穴がついています。

500円のTシャツの覗き穴を覗いてみると、今にも崩れそうな暗いボロボロの施設で子供たちが汗を流して働いており、不当に安い賃金が支払われ辛そうな表情をしています。

5000円のTシャツの覗き穴を覗いてみると、同じ途上国の雰囲気ですが、風通しの良い明るい環境で、皆が笑顔で楽しそうに働いています。平均よりも高い賃金が支払われ、子供を学校に通わせることができています。

10名の消費者が列に並んでおり、どちらのTシャツを買うかは自由です。10名全員のスウェーデン人が5000円のTシャツを購入したという実験結果だったそうです。

私たち消費者は、覗き穴がない状況でお買い物をしています。もちろんデザインやお値段は重要な意思決定の要素。そこに「製造過程」「生産者の生活」「環境に配慮された原料」という判断基準も可能な範囲の中で追加して、皆でより良い社会をつくっていけたらいいなと思いました。


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