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ナルシシズムをやっつける理想の料金ポリシー。

はじめに

有料記事の料金ポリシーを自分なりに考え抜きました。
そもそもNote開始と有料記事挑戦の理由はこちらです。

有料に値するクオリティーの高い情報発信をしたい。
正しいことをする人がより儲かる流れを作りたい。
主にはこの二つです。


料金ポリシー

金額と支払い時期は読者次第

僕が適切と考える料金を示すこともあるし、示さないこともあると思います。示す示さないに関わらず料金ポリシーは一つです。
・どう支払うかは100%読者次第
500円の請求に対して、その価値はなく100円の価値と判断されれば、100円をお支払い下さい。
「価値を見出せないから払わない」も良いです。
それ以上の価値と判断されたら、多く払って頂いても、 有難く頂戴致します。
「今はお金がないので無理、将来払います」でも良いです。
「将来払うつもりだったけど、病気など諸事情により無理です」構いません。人生いろいろありますからね。取り立てたりしません。
「Note記事のお陰で苦境を脱して10年後に億万長者になりました。10年経ちましたが、一億円受け取り下さい」嬉しいです。有難く頂戴致します。
「自分には必要ない情報だったけど、薦めるべき友人がいたので拡散し、役立ったら支払っといてねと言っておきました」精神性の高い裁量をありがとうございます。
この料金システムを実行するにあたりNoteのサポート機能がぴったりなことがNoteを選んだ理由の一つです。

金品以外の支払い歓迎

Noteサポート機能を使ったお支払い以外もお受けします。お金である必要もありませんので、状況に合わせて想像力を働かせて頂ければ嬉しいです。
参考までにいくつか例をあげます。
・僕のブログのサイドバーのAmazon (USA and Japan)や楽天のリンクを踏んでのネットショッピング。

嬉しいです。アフィリエイト収入を有難く頂きます。
・家庭菜園の野菜や果物送ります。
嬉しいですね。アメリカ在住なので日本からの場合は広島の実家に送って頂き両親への親孝行とさせて頂きます。
・イラスト書けます。記事にイラスト書きましょうか?
是非お願いしたいです。
・記事へのコメント、フェードバック
・ツイッター(x)、フェースブック、口コミで拡散
・スキ

すべての記事は無料で読めます

このポリシーですから、支払わなければ、読めない作りにはしません。読んだ後で、いつ、いくら、どう支払うかはお任せします。

このポリシーに込める思い

被害者は有能

ナルシシストは標的の自尊心を奪う形での攻撃をしますから、その被害者はついつい自信を無くし、自分を弱い人間だと低く評価しがちです。
しかし、それは違います。
ナルシシストの加害行為を受ける被害者は優秀有能な人です。
ナルシシストは奪って得する何かを持つ人を狙うからです。
これは、このNoteを無償にしない理由の一つでもあります。
被害者へ「あなたがたは、無償の施しをあてにしたり受けるような弱い人達ではない」のメッセージを込めるために記事は有料です。
今は苦しいかもしれないけど必ず大きく挽回できます。
また、お金以外の支払いのアイデアをひねりだす能力も貴方達にはあります。

自己肯定感を高く

無料(ただ)ほど高いものはありません。その高くつく理由の一つは、自己肯定感や自己重要感を無意識に下げてしまうからです。
自分は無料のものしか使えない、無料のものだけを探していると無意識に暗示をかけて自己重要感を下げてしまいます。
そうではなく、自分は価値のあるものにはちゃんと料金を支払うし、必要とあらば有料の情報やサービスだって使える人間だとなるべきです。とりわけ、このNote記事の趣旨を考えるとこれは重要です。
ナルシシズムと自己重要感の関係はすでに分っている人が多いと思います。
DVモラハラが分かり安いですが、実はこの加害者と被害者は全く同じ問題を抱えています。それは自己肯定感や自己重要感が低いことです。加害者(ナルシシスト、自己愛性人格障害者)は、自己重要感を上げようとして、虐待に走ります。被害者側は自己肯定感の低さを加害者に見透かされ加害者に狙われます。劣等感や罪悪感を煽ってコントロールしやすいからです。
加害者にも被害者にも是非この問題を乗り越えて自己重要感を高めて欲しいです。だから、僕のNote記事はすべて有料です。
ナルシシズムをやっつけましょう!

被害者は責任感が強い

ナルシシストが狙うのは責任感の強い人です。モラハラ婚が分かり安い例です。ナルシシストは、その程度の家事の質で恥ずかしくないのか?その程度の稼ぎで恥ずかしくないのか?など被害者の責任感に基づいた罪悪感を煽り自身の要求を飲ませようとします。
だから、ナルシシストは最初から責任感の強い人を標的に選びます。逆にナルシシストが絶対に狙わないのは無責任な人です。
「恥ずかしくないのか?」に「別に恥ずかしくもなんともないけど」と答える人をナルシシストは絶対に標的にしません。
本Noteは責任感の強い人がお客様なので、取り立て等は一切しないが適切と考えています。むしろ、取り立てなんかにコストを使うよりは、質の良い記事を書き、より多くの精神性の高い顧客を得る努力をした方が良いと判断してます。

ナルシシストは経済力を奪うことがある

後払いでも良いし、お金である必要もないとしているのは、ナルシシストは標的から金銭を奪い取る、経済的なダメージを与えることを明確に意図した加害行為をすることがあるからです。
実子誘拐後の婚姻費の請求、さらにそれを長く受け取ろうと離婚調停の長期化などは、その典型的な例です。異常な浪費癖を持つナルシストもいます。
モラハラなどの精神的虐待には必ず異常な金銭の締め付けであるマネハラが伴います。
僕もモラ妻が銀行貯金をすべて引き出し、自分だけ弁護士を雇って離婚裁判を始めるという経験をしました。つまり、僕の方は弁護士を雇うことができない状況を作り出したわけです。だから、ナルシシストによる被害者が時に経済的に困窮することがあることを実体験で知っています。そして、その困窮したときにこそ助けが必要なことがあることも実体験で知っています。
今苦しいなら支払いは後で良いのです。お金でなくても良いです。

法人でもこのポリシーを採用

僕は、自分自身が悪性ナルシシストの被害に遭い被害者救済のために何かをしたいと思うようになりました。
アメリカで法学部に入り、対ナルシシスト専門の離婚弁護士になろうか、コーチングやProfessional Witnessの法人を興こうそかとも考えてみたり。
それらの場合もこの料金ポリシーを採用しようと思っています。
そこに込める思いは同じです。

約束

Noteで得た収入を僕が自分のためだけに使うことはありません。必ずナルシシズムをやっつけるために使います。僕も可能な限り精神性高く、志高く生きます。

非営利では限界がある

綺麗汚いにかかわらずお金には力がある

ナルシシズム問題(DVモラハラ、毒親、実子誘拐、ストーカー)解決のために何かをしようと志を持つ方はたくさんいます。
その多くがどういう訳か非営利(NPO)の形態をとるのですが、非営利では限界がすぐに来ると思っています。残念ですが、ナルシシズムをのさばらせることで暴利を得ている既得権益が存在します。離婚ビジネスなどです。
清廉潔白品行方正だが貧乏 vs 汚いことして金持ち
どちらに軍配が上がるかは微妙です。
清廉潔白品行方正になればなるほどお金持ち vs 汚いことして金持ち
こうなれば必ず正しい方が勝ちます。
ナルシシズムを利用した既得権益よりも、これに対抗し正しいことをした人がより豊かになる流れを作るべきです。
そして高い志を持つ若い人にどんどん参入して貰い、正当な報酬を受けて貰いましょう。
別にお金目当ての参入でも良いのですよ。世の中が良い方向に進むなら。
そして、ちゃんと料金を得ることは、被害者の自尊心と自信の回復に繋がります。正当な料金を支払い、正当なサービスを利用して、人生を立て直しすことで自尊心と自信を持つことができます。

流れを興せる

これは、僕自身このNoteでサポートを頂くようになるまで、全く、気付いていなかったことです。
お金なりサポートを頂くと責任感が爆上がりします。
頂いた側は、この方向でもっと頑張らなければ、僕ならば、もっと質の高い記事を書かなければならないと思います。
あなたが信じる方向へ世の中を動かそうとする人にどんな形であれサポートをすれば、その方向へ世の中に進みます。
あなたが信じる方向へ流れを興せます。

まとめ

ナルシシズム被害実体験を元に料金ポリシーを作成しました。
このNoteでは、このポリシーを採用します。
どう評価するか、どう支払うかは、完全に読者にお任せします。
取り立てもしなければ、支払わなければ読めない作りにもしません。


サポートの検討ありがとうございます。いつ、いくら、どう支払うかは、お任せの料金ポリシーです。頂いたサポートは僕が自分のためだけに使うことはありません。必ず、ナルシシズムをやっつけるために使います。