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ナルシシズムをやっつけよう

最初のNote記事の投稿にチャレンジしています。自己紹介やNoteでしたいことなど投降手順の勉強を兼ねて紹介します。


Noteでしたいこと

ナルシシズム(自己愛・境界性人格障害)の撲滅のための情報発信

ナルシシズムの被害経験を通して、これは本当に誰も得をしない問題で、これを克服すれば、より良い世界になると確信しています。
そのために何かしたい。
これがNoteを始める一番大きな理由です。
ナルシシズムへの理解を深めるたの情報発信と対処法の提案をします。

アメリカの離婚情報

僕自身がアメリカで国際離婚の裁判中です。残念ながら、僕と同様にアメリカで国際離婚を迎える日本人も多いです。とてもニッチな情報なのですが、関連情報を発信します。

ナルシシズムが引き起こす問題

いじめ、DVモラハラ、ストーカー、児童虐待(毒親)、実子誘拐、片親疎外などは、一見個別の独立した問題に見えますが、ナルシシズムがその共通の原因になっています。
いわゆる理解し難い変な社会問題の共通の原因がナルシシズムです。
しかし、これは社会的にはあまり認識されていません。
いじめは教育委員会、モラハラは家庭裁判所、ストーカーは警察、児童虐待は児童相談所とそれぞれ個別に対策が講じられています。
実は根本原因は一緒なのだから、これらすべての問題解決を行う共通機関がある方が効果的効率的かもしれません。
しかし、一番大きな問題は、ナルシシズムが原因となっている事実ごと認識されていないことです。
原因を考えることなく対策がとられるので非効率的です。
先に列挙した問題以外でも、実は、ナルシシズムが関わる問題は日常にごろごろしています。
一緒にいると何だか疲れてしまう人。
妙なマウントを取ってくる人。
そのような人はナルシシストかもしれません。

ナルシシズムをやっつけたい理由

DVモラハラ、いじめなどナルシシストによる実被害を受けた人は当然被害者です。未来ある人が命を落としたり、鬱になり社会活動や経済活動が疎外されことを考えると社会問題であり損失です。
しかし、案外と知られていないのは、加害行為を行っているナルシシスト自身も被害者であることです。毒親育ちが一番わかりやすいですが不健全で不安な幼少期を過ごすことでナルシシズム(人格障害)を発症します。
ナルシシストは金銭などの何等かの利をえることはありますが、加害行為を行ってもその心は満たされることはありません。
加害行為によりまわりから嫌われて行くので孤独な晩年を迎えることが多く、因果応報で毒親老いて力を失うと子供達からの逆襲を受けることも多いです。
つまり、被害者、世の中、加害者、誰も得をしない三方悪しの問題です。
誰も利を得ず損失しかないのだから撲滅すれば良いと強く考えています。

ナルシシズムとは

言葉の定義

日本語では自己愛性人格障害、自己愛性パーソナリティ障害、境界性人格(パーソナリティ)障害と言われます。
日本語のナルシストは英語のNarcissistに由来しますが、見ての通りナルシストではなく、ナルシシストです。都合の良いことに日本語でナルシストは、鏡を見てうっとりするような人のことになっていますので、このNoteでは自己愛性人格障害を指す意味でナルシシストを使います。
英語ではNarcisstic Personality Disorder (NPD)です。
英語の境界性人格障害はBorderline Personality Disorder (BPD)ですが、NPDとBPDはともにNarcissistと纏められることも多く、このNoteでもあまり区別せず、ナルシシストを主に使って行きます。ナルシシストで統一しても良いのですが、検索に引っ掛かることを目的に自己愛・境界性人格障害の言葉も使って行きます。

特徴

誰でも自分のことは大事なのですが、それが行き過ぎで、究極に利己的他罰的な行動をとります。ナルシシスト(自己愛性人格障害者)は、一見、自分のことが好きで好きでたまらないような行動をとるのですが、実はありのままの自分を愛せないという特徴を持っています。
彼らを理解する上で重要なキーワードは強烈な劣等感です。強烈な劣等感を補うために誇大で利己的な行動をとります。

ナルシシズムの理解は難しくない

ナルシシズムをやっつけるには、まずは、この理解だ必須です。
一見、信じられないような加害行為を行うナルシシストですが、その行動原理や心理を理解するのは、不可能ではありません。
誰にでもナルシシズム(エゴ)はあるからです。
ナルシシストは自分の間違いを絶対に認められない特徴を持っています。しかし、ごく普通の人でも自分に非があると責められれば、一瞬、言い訳をしてしまいしそうになる程度のエゴはあります。
ナルシシストは、常人よりも激しいエゴを持っているだけなので、少し学習をすれば、常人にもその心理はある理解できるようになります。
また、ナルシシストは人口の5-10%いると考えられています。
つまり、ほとんどすべての人が、一生の間で必ず、何等かの被害に遭います。これもナルシシズムの理解がそれほど難しいことではない理由です。
ナルシシズムの理解促進は、このNoteの大事なミッションの一つです。

自己紹介と経緯

国際モラハラ離婚

僕はアメリカの大学に勤務する医生物学の研究者です。
ナルシシズムを学習したきっかけは、婚姻がモラハラ化したことです。
ナルシシストにはいくつかタイプがあるのですが、僕の元妻は悪性度の高い自己愛性人格障害者(Malignant Narcissistic Personality Disorder)です。
DV、モラハラ、マネハラ、片親疎外のすべてを経験しました。
しかし、僕は自分がDVモラハラの被害者だとかなり長い間気付かず婚姻生活を送りました。学習性無力感の状態でした。
自分が被害を受けていると気付いてから、元妻にそれを伝え、関係修復しようと努力をしましたが、どうすることもできませんでした。
よく言われる「モラハラは治らない」を体験しました。
その後、離婚裁判が始まり、モラ元妻による、異常行動、嫌がらせ、片親疎外、ストーカー行為は激しくなりました。
このような経緯で僕はナルシシズムによる被害を実体験しながらナルシシズムを学習する機会に恵まることになりました。

世の中の変な事件(問題)の共通の原因がナルシシズム

僕の場合は、DVモラハラが入口でしたが、ストーカー、カルト、児童虐待(毒親)、片親疎外、実子誘拐(連れ去り)などもナルシシズムが共通の原因になっていることがほどなく学習できました。
これらの問題や事件は、一般人からすると、何だか理解しがたい異常なもの、頭のおかしい人達が繰り広げる怪奇事件と認識されているのではないでしょうか。
僕もナルシシズムを学習するまではそう思っていました。
でも、今では、これらの一見独立した問題に見えることも、ナルシシズムから共通に読み解けるようになりました。
そして、多くの人に同じような視点を持って欲しいと思っています。

ナルシシスト自身も被害者

ナルシシストにより被害を受けた人は、当然、そのまま被害者です。
社会的な損失でもあります。
そして、この問題の悲しいことは、そんな異常な加害行為を行い問題を引き起こすナルシシスト自身も被害者であることです。
一番分かり安いことろでは毒親育ちですが、心の安定が得られない特殊な環境で成長することで、ナルシシズムを発症します。
ナルシシストは自分を愛することもできず、他人から愛されるこもありません。
つまり、誰も利を得ない問題です。

Noteを選んだ理由・始める理由

クオリティーを上げる

自分自身が悪性ナルシシストの被害に遭い、司法を含む社会システムが全く助けてくれない現状を実体験をしました。この経験を通して、被害者救済のために何かをしたいと思うようになりました。
アメリカで法学部に入り、対ナルシシスト専門の離婚弁護士になろうか、コーチングやProfessional Witnessの法人を興こうそかとも考えてみたり。
そこで、まずは、料金を請求できるくらいの質の高い情報発信をNoteで 挑戦するとにしました。これまでは、ブログで情報発信をしていましたが、Noteでは、さらに質を上げて行きたいと思っています。
適切な料金を設定する感覚を養うことも目標です。
高すぎる安すぎるご意見いただければ幸いです。

正しいことをすれば収入を得る流れを

収入を得たいもう一つの理由は、正しいことをする人が収入を得る流れを作りたいからです。
DVモラハラ被害者を救済すると言うとなぜか無料でと考えがちですが、それでは安定した救済システムの構築が難しいと考えています。
ナルシシズムをのさばらせることで暴利を得る既得権益が多く存在します。分かり易い所では離婚ビジネスで僕自身がこの被害に遭っています。
このような暴利を得ようと明確な目的のある既得権益に料金が発生しない慈善事業では太刀打ちできません。お金の力って大きいです。
だから、真にナルシシズムと対決し、被害者を救うためには、正当な収入を得る流れを作ることが大事です。正しいことをすればするほど儲かる。真にナルシシズム被害者を救う人が、ナルシシズムを煽りのさばらせて利益を得る人よりも、多くの収入を得る流れを作ることが大事と考えています。
お金目当てで参入する人が現れても、結果的に世の中が公平で良い方向へ進むならそれで良いと考えています。
むしろ、清廉潔白を目指すあまり、既得権益に太刀打ちできないままでいる方が問題です。

まとめ

ナルシシズムを克服してより良い世界にするためにNoteを始めます。ナルシシズムの理解を深める記事と対策法の提案をしていきます。被害者もナルシシスト自身も被害者であり、社会的損失も大きい、三方悪しの問題です。克服するしかありません。
ご批判、ご意見宜しくお願い致します。


サポートの検討ありがとうございます。いつ、いくら、どう支払うかは、お任せの料金ポリシーです。頂いたサポートは僕が自分のためだけに使うことはありません。必ず、ナルシシズムをやっつけるために使います。