【SEO戦略】ビックにつながるニッチを押さえよう

藤岡です。

今日はSEOの基本戦略の一つを

お伝えします。

これは経営ノウハウの一つである

”ランチェスター戦略”

という【弱者が強者に勝つ戦略】を

SEO対策に当てはめた考え方になります。

これは、資金も時間も限られた

副業アフィリエイターこそ知っておくべき

戦い方になりますので是非おぼえておいてください。

よろしいですか？

では、本題に。。。

まず、当たり前ですがSEO対策を

するのは

・検索エンジン上の狙ったキーワードで

　上位表示をするため

ですよね。

アフィリエイターなら

案件で報酬を稼ぐため。

企業サイトの運営者なら

自社サービスを提供する為。

（もしくは認知させるため）

様々な理由はありますが、

多くの人がSEO対策をして戦っています。

その理由は明白で

【狙ったキーワードで上位表示できたら稼げるから】

ですよね。

稼ぐために戦う。

特に、ビックワードと呼ばれる

大量のアクセスが集まり、且つお金を

生みやすいキーワードでの上位表示は

・一つのキーワードだけで何百万もの報酬

を毎月生み出すので強者は

時間とお金を使って戦いを挑みます。

これでは副業で少ない時間で

お金も無いなか頑張ってる人が真正面から

ビックワードの攻略に挑んだところで勝ち目は皆無。

だからこそ、弱者の戦略である

ランチェスター戦略は有効なんです。

これについて詳しく学びたい人は

書籍などを勝っていただくとして・・・

今回、わたしがおすすめする戦略の一つが

●ビックキーワードにつながるニッチワードをおさえる

というSEO戦略。

仮に【A】というアクセスを

大量に生みお金も稼げるキーワードが

あったとします。

このキーワードでいきなり

１位を狙うのは無謀だし弱者には

ほぼ不可能。

なので、弱者の戦い方とすれば

●【A】の三語の複合ワードをおさえる

というところからスタートする。

A　価格　比較

A　男性　おすすめ

みたいな感じの言葉ですね。

アクセスはほとんどない。

仮に1位になったところで1日

数アクセスあればいいところ。

そんなキーワードを真剣に

おさえにいくんです。

その代わり一つのニッチキーワードだけで

満足せずにいくつものキーワードで上位を狙う。

これってSEO対策的には

絶大な効果があって、Aに関連した

複合ワードで数多く上位表示をすると

【ビックキーワードの検索順位も少しずつ上がる】

という現象が起きます。

そして、ある時期を超えると

一気にビックワードでも検索上位に

浮上するという現象につながるんですね。

これはランチェスター戦略にある

・ニッチな1位を獲る

という戦い方に通じるもの。

小さくてもいいから1位を

取れるところを探して獲りに行き、

その実績で評価されて次にステップアップする。

この辺の考え方は

SEOでも通用しますので

この機会にぜひ基本戦略の一つとして

覚えておいてくださいね。