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キーワード選びは積み重ね!

こんにちは、森川です。


アフィリエイトを始めたばかりの頃、
私もキーワード選びには苦労しました。


悩んでいる時に気づいた近道は


「マニュアル通りにやること」


でした。

じゃ、どこからキーワードを選んでくるのか?というと
おそらくどのマニュアルにも同じことが書かれていて
キーワードを選ぶ場所は決まっている。

それはYahoo!やGoogleの検索窓です。

商品名・サービス名で検索してみる

「商品名(サービス名)+〇〇」と出てきたら
一定数検索されていると判断できる。

その先の深堀りをしていく。

とにかく検索窓に商品名やサービス名を入れて
出てくる「+〇〇」の複合ワードを重視することです。

なぜなら、検索結果に出てくるキーワードは


『一定数検索されているからであって、
 ”需要がある”から』


教えてもらって実践してみて
実感したからこそ
現在に至るまで重視し続けています。

では、少し頭の体操がてら
キーワード選びについて考え方の触りを
例題を踏まえてお話してみますね。

まずは・・・

Amazonで扱うようなゲームやDVD
家電などを検索する人って
欲しい情報がほぼ決まっていて


・在庫があって
・より安く
・保証付きで
・送料無料で
・使った人たちの評判が良くて


まぁ、購入することがほぼ確定していることが多いので
どんなキーワードで検索してくるのか?
分かりやすい動きをしてくれます。


商品を欲しているからすごくシンプルなんです。

一方、A8やafb、レントラックス、felmaという
非クッキー系のASPさんで扱う案件となると
Amazonのように簡単にはいきません。


人の悩みが加味され、大きく左右されます。


もちろん、検索窓に商品名を入力した結果
最安値、通販、市販、薬局など
購買意欲が高いキーワードも使いますが


検索ユーザーはそれだけの情報で
本当に満足できるのでしょうか?


悩みが解消するのでしょうか?

例えば、ホワイトニング美容液なら
価格だけで購入に至るのでしょうか?

CMでも見かけない
雑誌に掲載実績はあるけど
多くの人に認知されているとも限らない商品。


それを「在庫がある」とか「安い」で誘導しても
どうでしょう。


安いなら安いに越したことはないけど
だからと言って効果がないと要らないものです。


検索ユーザーは「悩みを解消」したくて
この商品はどうだろうか?と
「購入する意義」を探しているのです。


だから私たちは


”自分が使ったらこんな未来が待ってる”


と想像させなければいけないし
価格以上の価値があるように情報提供する必要があります。

「この商品でどんな悩みが解消できるのか?」

「使った人たちはどんな効果があったのか?」

「自分が使ったらどんな未来が待っているのか?」

という気持ちを含んだワード


効果、シミの治し方、シミ消えない、
口コミ、効果なし、悪い口コミ、悪評...

(厳密にはもっと深い悩みがありますが…)

こういったワードこそが


”購入してみたいけど…どうなんだろう?”


と悩んでいる人たちが
検索する傾向にあることは確かです。


何を悩み
何を解決すれば
商品の誘導ボタンをクリックしてくれるのか?


また、なぜこの商品が気になったのか?


『なぜ?』を3段階くらいまで深掘りすると
商品の向こう側にいる人の悩みが見えてきます。


最初は漠然としているし
もしかしたら間違っているかもしれない。


でもね、間違っていいんです。


キーワード選定の技なんて
すぐに身につくものではありません。


何度も何度もやってみて
積み重ねと検証が必要な「技」なんですよ。

ハッキリ言えることは


『苦労して自分自身で取ったデータは
 あなただけのものです。』


もしかしたら他のライバルたちが
見つけ出せなかった”お宝ワード”って
可能性もめっちゃ高い!


だから焦らずに
目の前にあるマニュアルをコツコツ実践して
腕を磨いていってください。

いつも心に『なぜ』を置きながら


キーワード選定をやってみてくださいね。


では、今日はこの辺で!


森川


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