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読まない、信じない、行動しないを解決。

シミズです。

さて、今日は少し

ライティングの基礎的な話です。


コピーライティングで、

「読まない」

「信じない」

「行動しない」

と、言われてます。


なのでまず、


 ●あなたのサイトに訪れる人は全員そう


ということを思っておくといいです。


そう思って記事を書くのと書かないのでは

雲泥の差が生まれます。

なので、まず

『読んでもらうためにどうしたらいいか?』

ここを考えますが、

どこを意識すればいいかはシンプルで、


「タイトル」

「リード文(冒頭の文章)」


ポイントは、

「あなたが知りたい情報はここのサイトにあるよー」

という、意識を持って書くといいです。


この2点で、サイトに訪れたユーザーが

その先を見るか見ないか?が、

決まるので結構、重要です。

次に

『信じてもらうためにどうすればいいか?』


ユーザーからすれば、

あなたがどこの誰かなんてわかりません。


普通の人は、そんな人のことを

まるまる信じるなんてないですよね。

なので、どれだけ一生懸命情報を集めても、

どれだけ、丁寧な記事を書いても信じてもらえません。


なので、あなたが書いた内容を

後押しする「証拠(エビデンス)」を用意するほうがいいんですね。

例えば、

「有名なサイトでも同じ意見だよ」

「その道の著名な方もそう言ってるよ」

「SNSとかでも多くの女性が使ってるよ」

などなど。


特に日本人は権威性に弱い部分もあり、

「有名な人」

「専門家」


が言ってるという、シーンに弱い傾向がありますから、

そういう人たちの声を用意すると、

無意識で信じたい、信じてもいいかなという

気持ちを持つことも多いです。


で、ここまで来たら

あとは、購入や申込みのアクションを

起こさせるだけになりますが、

残念ながら、人は行動しません。


「んーあとでいいいかー」

「時間が空いたときにまた見よう」

「もう少し、他も見てから」


と、行動を後回しにしてしまいます。


なので、その場ですぐに行動してもらうためには、

「その時に行動してもらう理由」が必要なわけです。


例えば、

「今だけ安くなってる」

「○日までしか手に入れることができない」

などなど、

こういう言葉の羅列があると、

人は「損をしたくない」って気持ちを

持ちます。


ちなみに

「得をする」よりも

「損をする」の動機のほうが、

行動力はアップしやすいです。

こういった流れを

文章内で少し意識することで

劇的に成約率がアップすることもあるので、

ぜひ、意識して記事を書いてみてくださいね。


では!


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