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検索ユーザーの心の動きを読めるようになると、少ないアクセスでクリック率アップ?

こんにちは、森川です。


アフィリエイトしていて、
アクセス多い方が有利だし良いとは思う。


だけど、ココだけに固執していると
肝心なところを見落としている場合があるです。


実はね、アクセス数が多くても
クリック率が低かったら、
記事作成が無駄骨になってしまうんですね。


無駄骨っていうと聞こえが悪いですね。汗

大切なユーザーを取りこぼして
勿体ないことしてるよねって言った方がいいかな^^


だってさ、せっかく訪問してくれたのに
内容を読んで、知りたい情報が拾えなかったから
そのページを離れちゃったってことだもんね。


要は、広告主の商品ページまで
誘導できていないってことだもんね!


じゃ、なんで必死に書いた記事を読んで
リンクを踏んでくれないのか?

(クリックしてくれないのか?)

それは、この一言に尽きると思っています。


「検索ユーザーは、どういう行動をとるのか?
 ユーザーの行動を起点に施策を考えていないからでしょっ」

ってこと。


えっ?どういうことですか?
って聞こえてきそうなので、


検索ユーザーの行動を起点に
施策を考えている具体例を挙げて説明していきますね。

↓↓↓

シミが気になって
美白化粧品を探しているとします。


商品名は仮に
「モリカワ美白美容液」としましょうか。


「モリカワ美白美容液 敏感肌」

というキーワードで検索してきた場合
どんなユーザーなのか?って想像してみましょう。


モリカワ美白美容液は

敏感肌にも使えるのかな?
敏感肌にもOKって書かれてたけど本当かな?
成分は大丈夫かな?
敏感肌の人も使えているのかな?


まぁ、少し考えただけでも
このくらいのことは思いつくはず。


また、敏感肌なんだけど
使ってみたいけど肌に合わなくて
肌荒れしないかな?大丈夫かな?


っていうような”何らかの不安”を抱えている
ということも想像できますね!


だったら、この不安をしっかり解消してあげると
アフィリリンクを”クリック”してくれるはずなのです。


「いやいや、さんざん言われてるので
 そのくらいは分かってますよー」


ってみんな言うんです。


でもね、記事の内容を見ると
検索ユーザーの意図に沿ってない
文章構成になっているんです。


もっと深いところまでいうと


書き出しOK、つかみもOKだとしても
検索ユーザーの”その後の行動”を想像できていないと
クリック率って下がってしまう。


では、「その後の行動」とは
一体、どういうことなのか?


例えば、

悩み解消したし、
使ってみたいなーって人には


購入プッシュが必要ですね。

・今ならキャンペーンで1000円でお試しできる!
・まずはちょっと試したい人へ1週間のお試しセット!
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とかね、

期間を限定する
今、安くなっているからチャンス

みたいな感じで

「期間限定」
「大幅割引」
「お試し」
「特別扱い」

で背中を押してあげることで
クリック率が上がります。


じゃ、まだ不安が残っているユーザーに対しては?

もう少し不安解消する情報を渡してあげる
必要がありますね!


そこで生きてくるのが、「口コミ」や「評判」です。
第三者の声、体験者の声というのは
心に刺さりやすいものです。


口コミを読んで、

自分と同じような悩みを持った人が
どんなふうに変わったのか?
どんな効果を得たのか?


「不安要素」が「安心」に変わります。


私たちが何か購入するときに
買った人の感想を知りたいと思う。
そのままの行動ですよね!


今回は例を2つ挙げましたが、
検索してきた「キーワード」は
ユーザーが最も知りたいことであるということ。


そして、その知りたい情報を先に出してあげる。


その後、ユーザーがどういう行動をとるのか?
想像して文章構成を考える。


ユーザーの検索意図を狙う文章を書きたいのだから
最初の段階で「ペルソナ設定」ができているかどうか?
とても重要になってきます。


(※ペルソナ設定とは?
  端的に言えば架空の顧客像を設定することです。)


■まとめると

アクセスが多くてもクリックしてくれなかったら
報酬につながらないので無駄骨になる確率がアップする。


検索してきたキーワードから
そのユーザーの悩みを解消する情報を渡してあげる


迷っているなら背中を押してあげる
⇒購入プッシュ


まだ不安が残っているユーザーなら
⇒口コミ・体験談を入れて安心させる


ここまで書くために最初に必要な作業は
「ペルソナ設定」をしっかり行うこと!


どんな検索ユーザーが「〇〇」というキーワードで検索し
どんな悩みがあって、何が知りたくてページに訪問したのか?


じっくり考えて、ペルソナに沿って文章を書いていく。


この設定した”人”は、
どんな心の動きをするのか?っと考えて書く。


そうすることで
例え少ないアクセス数でも
濃いユーザーがページに訪れ
クリックしてくれる。


です。


もし、相手の悩みや動きがわからないなら
「知恵袋」なので悩みワードを検索してみて!

想像できないことも
想像できたことも
答えに近いものが書かれていますから。


本気で悩んでいる人の感情や
悩みの根っこがわかることもあります。


使ってみてね!


もっと詳しい話を聞きたい!
うまくいってなくて相談できる人がいない!

ということであれば相談にのりますので
気軽にメッセください♪

森川でした!


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