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ライバルをかいくぐる案件選定・キーワード選定のズラしネタ

こんにちは、のぶです。

今日はキーワード選定に関するネタ。

ちょっとしたずらしネタで、

ライバルの少ないところを攻める話です。

商標キーワードもジャンルによっては

Googleの締め付けもだいぶ厳しくなってますね。

アフィリエイトサイトが入れる枠が限られて

狙えるところが減った分、

ライバルとの競争も激しくなっています。

特に報酬の良い案件や、売れることが認知されている案件は

ライバルがひしめき合っていますが、

一方で一般に認知されている人気の商品でも

楽天やAmazonでしかアフィリができないと

ライバルが少ないこともままあります。


例えば、

ASP案件で報酬3000円のダイエットサプリ「スリムナール」←架空

はどの複合キーワードにもライバルがひしめき合っているのに、

楽天・Amazonくらいでしかアフィリできないけど

誰でも知ってるダイエットサプリ「ヤセルマックス」←架空

はガラガラ。

そんな状況だと

報酬は少ないけど「ヤセルマックス」に取り組んでみようか

もしくは

需要があるかわからないけどライバルの少ない複合キーワードで

「スリムナール」に取り組んでみよう

という判断になることが多いのですが、


条件が揃えば

ライバルの少ない商標キーワードで記事を書いて、

集客したユーザーの一部を

ライバルの多い、おいしい案件に誘導する

というやり方も使えます。


本来売りたい商品とは別な商標を使って集客するというやり方は、

広告系のアフィリでも使われていた手ですね。

ドラッグストアで普通に市販されている酵素サプリの名前で検索すると

Webで、しかも定期購入でしか買えない

【高報酬】の酵素サプリの広告が出てきたり

といった感じ。

今でも普通にこの手で出稿している人もいるかもですが、

これ、下手すると集客に使う方の商品の商標権を持っている会社さんと

アフィエイター、もしくはアフィリする商品の広告主さんとの間で

トラブルになりかねないので、決して安全なやり方だとは言えません。


広告出すときの禁止事項に「他社商標での出稿」を上げている案件も多いですね。

この辺の注意はサイトで取り組む場合も一緒ですが、

片方の商品に無い特徴を、もう片方の商品で補う

という形であれば、問題ないと考えます。


私がやってる流れとしては、

・リサーチ段階で2商品の違いを見定める

・それぞれの商品について記事を書きつつ

・【相互】に、こういう人はこっちの商品の方がいいかもよ

 といった感じで内部リンクを貼る

例えば、前述のASP案件スリムナールには、

乳酸菌成分も含まれているけど

楽天案件ヤセルマックスには含まれておらず、

コスパはヤセルマックスの方がいい

という場合、


ヤセルマックスの記事の中に、

「腸活も取り入れたいという方がいたら、乳酸菌も一緒に摂れるサプリの方がいいかも」

といった感じでスリムナールへの誘導を入れ

スリムナール側には、

「実店舗で買いたいならこのサプリがオススメですね」

みたいな感じでヤセルマックスへの誘導を入れる。

という流れ。

とまあ、キーワード選定のちょっとしたずらしネタでした。


こういうアイディアですが、

何かひとつ商品を決めて

この商品を売るためには

どうサイトに集客すればいいのか

をひたすら考えて検索しまくってみる

というのがオススメです。

そういう思考をもって検索結果を見ていると、

それまでは見逃していたやり方が目に留まるかもしれませんよ。

では!

のぶ


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