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長く付き合える外注さんの判断基準とか

こんにちは、のぶです。


今日は外注について。

既に外注さんを活用されている方もいれば、


自分には関係ない、とか
まだ稼げてないから……、

などと、敬遠している方も多いのでは?


ただ、

アフィリエイトに限った話じゃなく、

会社員としての仕事の成果についても、


自分がやった方が早い or 確か

と自分で抱え込むタイプの方は頭打ちが早いです。

自分でやっていると、
どうしても物理的な制約があります

一度稼ぐサイトが作れれば、
放っておいても稼ぎ続けてくれるって
イメージあるかもですが、

定期的なメンテナンスは必要だし、
最近は順位のアップダウンも激しいです。

ひとりでやっていると、

取り組み方やセンスなどで天井の高さに差はありますが
いずれ現状維持で手一杯なります。


ということで、
使えるお金はそれぞれではあるものの、

必要なところには出し惜しみしないように
していきたいところです。

で、外注さんについて。

特にライティングをお願いする
外注さんの良し悪しについてです。


判断基準は人それぞれではありますが、

私は最低限


・報告、連絡、相談ができる
・マニュアル通りに作業してくれる


というのを最初の基準にしています。

前者は「当たり前でしょ?」
と思う方も多いと思いますが、

これができない外注さん、結構多いです。

会社の仕事でもそうじゃないです?

.。oO(なんでもっと早く言ってくれなかったんだ)
.。oO((聞いてくれればすぐ教えたのに……)

会社での仕事でも報連相が欠けてて、

↑のような不満を心の中で呟くことも
結構ありますよね。


ましてや

・ネット上のみ繋がり
・安い単価での記事作成

だと、なおさらです。


ライティング作業が初めての初心者さんに当たりがちですし、
そもそも仕事を請ける、ってことを軽く見ている方もいます。


請けてみたものの思ったように書き進められず、
それをこちらに相談せず自分で抱え込んで悩んだり、

やってみたら思ったより時間が掛かって
これじゃ稼げないじゃん……、という心境になったり


で結局音信不通になる。


こんなパターン結構あるんですが、

これはまあ、音信不通になって繋がりも解消されるので
ある意味手が掛かりません。

どうしていいかわからず、ひとりで悩んだ挙句

どうしてこうなった
という記事を納品してくる方もいます。

そうなると、修正指示の手間はかかるし、

外注さんにとっても、

(あんなに苦労して書いたのに……)

と不満が貯まってしまいます。


そういう悪循環に陥らないように、

【お互いに】報告、連絡、相談は

しっかりやっていきたいですね。

で、

「マニュアル通りの作業」

について。


いい意味でマニュアルの内容に
プラスαしてくれる方もいますが

これも注意しておいた方がいいですね。


こちらとしてはプラスαをやってくれているので、
お得に感じるのは確か。


でも、
人によってはだんだんプラスαに負担を感じてしまって、
結局長続きしなかったり

「やってあげている」という考え方に変わっていって、
ちょっとしたことで関係がこじれたり、

といったこともあります。

お互いのためにも、

良くも悪くもマニュアルからずれないように
注意した方がいいです。

たまにプラスαをやってくれる人がいた時には、
早い段階で、


長くお付き合いしたいので、
しんどくならないように適正な作業量でやっていきましょうね。


って感じのことをやんわり伝えるようにしています。

ここまでは外注さんのことでしたが、

お仕事してもらう側である、
我々の立場として気を付けたいのが、


完璧主義になって
繰り返し修正をお願いする

こと。

これ結構陥りガチです。

お金払う以上、
完璧なもの挙げてもらわないと!

という意識は理解できますが、


かなりの確率で
長続きせずに逃げられます。


代わりはいくらでもいるんだ!

って仮にこっちが考えていたとして

外注さんからしても

「代わりのお仕事」はいくらでもありますので。

マニュアルからずれていたり、
よほどのことがあれば修正をお願いしますが


最初のうちは6割できていればOKとして、

むしろ期待の8割を超えていたら

「大丈夫? 無理してない?」

と心配するくらいがちょうどいいと思ってます。

せっかく育てた外注さんとの関係が解消されちゃうと

また募集して、説明して、教育して

といった手間がかさんでしまうので、

ある程度の品質でよしとして
長く続けてもらった方が

結果としてプラスになってきます。

まあ、
副業としてライターをやっている方も多いので、
ガミガミ言われるのは本業の方だけで十分でしょ、ということで。


なんでこの程度の報酬でここまでやらなきゃいけないの?

って仕事してて思うことってあるじゃないですか。


これと同じことを外注さんも感じるし、

会社の仕事と比べてネットだけで繋がった
外注ライターのお仕事なんて
逃げるハードルかなり低いので。

お互いにプラスになる関係を長続きさせるためにも、
叱るよりほめて伸ばす方針でいきたいです。

では!

のぶ


PS.

なんで私の仕事に応募しようと思ったのか

を確認できる機会があれば、
聞いておくのもいいですね。


私も可能な時には、
応募の必要事項の一部にして、

理由がフワフワしてたり、
過大な希望を抱いていたり、

といった場合はちょっと注意します。


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