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作業を頑張るの意味・定義が間違っているとずっと稼げない

こんにちは、内山です。


作業を頑張ってるのに結果が向上しない、

ってアフィリではよくあることですが

そんな時は

・作業を頑張っているようで
 実は頑張れていない

っていう状態に

なっている可能性があります。


今日のお話、

トントン拍子で結果出せているなら無視して良いですが

そうじゃない方はぜひ参考にしてみてください。


●作業を頑張るの意味の定義


・作業を頑張ってます

という人に作業内容を聞くと

・記事書いてます

・リンク送ってます

・外注に指示出してます

などの答えがでてきます。

決して間違ってません。


ですが、

間違ってはいませんが、

それって正しくもありません。汗

正確に言えば


「頑張る領域が少ない・足りない」


という状態です。

実際のところ

アフィリに関する作業ってたくさんあるわけで


・記事作成
・リンク構築
・外注作業


に加え、


・現在の検索エンジンの傾向調査

・傾向に基づく「今、ランキングファクターに効果のある作業がなにか?」の調査

・過去の対策との差分調査

・新しいアルゴリズムへの対策設計


等もあります。

更に言えば


・記事作成も「いま効果的な記事作成」とは?の分析

・リンク構築も「いま効果的なリンク構築」とは?の分析


なども必要になってきます。

これらを全部ひっくるめて「作業」です。


ただ漫然と同じような

同じような実務作業を延々続けたところで

変化するスピードの早いWeb業界では

それはむしろ「退化」でしかありません。


よって

自分では頑張っているように感じるかもしれませんが

客観的見れば「手を抜いてる」という状態に他なりません。


頑張っているけどうまい事いってない時って

こういったケースであることが多いです。


作業だけやってればいいわけでもなく、

分析はもちろん、業界のいまの世界観だったりも

常に最新の状態にアップデートしておかないといけません。


が、

アフィリエイターって行動はするんですが

情報収集だったり、作業スキルを向上させたり、

物事を分析・仮説検証したり、ってことを

無視する・嫌う、傾向があるので

根本的なところでズレてることが多いです。

※このご時世に何でそんなしょーもない作業してるの?
 コスパの悪いことしてるの?みたいな人は多いです。

だからそういう人って結果が出ないんですね。汗


常に考えたり調べたりすることはもちろん、

常に新しい事を調べてチャレンジすることなども

この業界では「必須」事項です。

アフィリエイトはお金稼ぎ活動の一環ですから

副業だろうが専業だろうが「仕事」と同義。

本業ある人はわかると思いますが

仕事だって延々と同じことしてるわけにはいかないでしょ?

アフィリも同じことです。

・常に進化・向上を続けながらその上で実務作業も行う


そういう観点から考えた時に

ほんとに「作業してます」って言えますか?

言えるならOKです。結果も出てるでしょうし。

もし言えないんだったら

今一度自分のアフィリ業務の内容を振り返ってみてください。

でないと、どれだけ「作業」を頑張っても

この先も延々と結果は出ませんから。

せっかく忙しい中、

時間を縫ってアフィリ作業をしているのに

結果が出てないともったいないです。


うまい事いってない人は自分の振り返りをしつつ、

実務を行うのは当然として

実務以外の作業も併せて作業を頑張ってみてくださいね^^

ではでは!


内山 智明


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