見出し画像

外注さんにコンテンツを作成してもらう時の3つの注意点

シミズです。

今日は外注のお話です。


サイトやブログ運営を一人でコツコツとするって、

結構、重労働ですよね。。


いくら、その先に報酬が待っていると

わかってても、気分が乗らないときは

文章を書きたくない・・こんなときもあるはず、


でも、今のSEO上、更新を疎かにすると


順位下降

アクセス減

報酬減


と、負のスパイラルに

陥ってしまうことも珍しくありません。


なので、ある程度。

ご自身で記事作成になれてきたら、


外注さんに記事を作成してもらう

選択肢も視野に入れていくほうが長く続けていけます。

が、昨今

「外注さんが書いた記事がきっかけでトラブルになる」

こともあるので注意しましょう。


トラブル1

『コンテンツが創作(嘘っぱち)』


「この商品・サービスの

 紹介をする記事を書いてください」

と、依頼した時、その商品やサービスの

情報が明らかに誤ってるときがあったりします。


このような自体になると、

商品・サービスの広告主から警告が入ったり、

最悪、訴訟問題にもなりかねません。


なので、該当する商品やサービスの

チャックを怠らないようにしましょう。


また、外注さんとは最初に契約書を

結んで置くほうがリスクは低くなるので、

そういった虚偽の記事を書いて、

トラブルになった場合、

「記事を書いた本人にも責任がある」

との、文言を含めておくのがおすすめです。


トラブル2

『コピーコンテンツを納品される』


これは、案外多くて、


「他のサイトやブログから、

 文章をそのままコピーしてきた記事を納品される」


こともあります。


一部、モラルが無い外注さんもいるので、

こういった事を軽い気持ちでやってしまう人もいます。


当然ながら、そんな記事を

自分のサイトやブログにアップした場合、


「コピーされたサイトから指摘され、

 最悪、著作権法で訴えられる可能性もあるし」


「Googleにコピーとみなされ、

 そのページも含め、他ページにも悪影響が出ます」

この対策としては、

・納品された記事をコピーチェックツールにかける。

・契約書にこのような記事を納品した場合は、

 報酬の没収+著作権で責任がいく。


と、伝えて抑止をしておきましょう。


コピーチェックツールは、

無料・有料でもありますが、

無料のものであれば

https://ccd.cloud/

を使ったりしてしてみましょう。

また、各ツール精度(どの程度コピーを見抜けるのか?)は、

違ったりするので、

予めご自身で確認してから使うことをおすすめします。


トラブル3

『全く見当違いのコンテンツを書いてくる』


昨今、副業として簡単に取り組める

記事作成に人気が集まってますが、

中には全く記事作成が未経験の人もいます。

そういった方が書いた記事は、


「こちらが求める記事のレベルを下回る」


ことが多いです。


こういった場合、手直しの手間が増えるため、

最初に依頼する際にある程度、

明確に伝えておく必要があります。


NG例
「この商品・サービスを人に紹介する記事を作成してください」


OK例
「この商品・サービスの口コミ、通販情報、効果効能、どんな人におすすめか?

 こういった記事を作成してください」


あくまで例ですが、

後者のように明確に

「どんな記事の内容にしてもらいたいのか?」

を、最初に指示をしておきましょう。

理想は、

見出しをこちらで作成し、

その見出しにどんな記事を書いてもらいたいのか?

を、書いておくほうが良いですね。

見出し1
●●の口コミや評判をSNSから探ってみました。

このパートには、SNSで書かれている口コミや評判を
書いてください。なお一つ一つの口コミのSNSのURLも
載せておいてください(URLがない場合は無効になるのでご注意ください)

このように明確に指示を出しておけば、

求めるものが完璧に・・とまでは言いませんが、

ずれた記事が納品されることは少なくなります。

以上、外注を行う際に

注意したいことでした。


では!

シミズ


初心者さんのための教本をプレゼントしてます。
何から手を付けていいか分からない人に向けて
無料にて読めるようになっています。
⇒教本のプレゼントはこちらから!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?