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【ノーSEO】内部リンク活用法!無駄遣いしてません?

洋服屋さんに入ったときの話
あなた「これ、デザインはすごく気に入ったんですが
  サイズがちょっと大きいんですよね。」

ここで選択肢が3つに分かれます。


1,妥協してこれを買う
2,買うのをやめる
3,在庫で小さいサイズがあった


経験があればわかると思いますが

この中でベストなのは3番。

【欲しい物が手に入る】
なんにしてもこれが1番です。


(めっちゃ欲しいものだったら特にw)


で、いきなりアパレルな話をしたので

???

となっている方もいるはず。

これ実は3番の
「在庫で小さいサイズがあった」

ていうのが“内部リンク”の役割なんです。


◆アフィリに戻すと「こういう」こと


例えばテレビが壊れたので、
新しいのを買おうと思ってネットで調べていました。

すると、

ちょうど欲しかった42型を買った
あなたのレビューを見つける。

「あ、これとってもいい★
  サイズも形もオシャレで素敵~」
→ユーザーは買う気マンマン!


ところが次の瞬間、
残念なことに気付いてしまうのです。

「あれ…でもブルーレイが内蔵じゃない…」
別にプレイヤー買うの面倒だったから
一体型のテレビがよかったのにな~。(ガックリ)

はい!

ここで考えてください。

Q.ユーザーはどんな行動に出るでしょう?

1,諦めてこのテレビを買う
2,買うのを諦める


今の状態だと選択肢はこの2つ。

で、注意してほしいのが
実は99%が2番(買わない)になるってことです。


お店で見ている場合には
目の前に商品があるので

ちょっと心が揺れたりします。笑

(僕は欲しくなったら我慢できず妥協して買うことも。汗)

で・す・が、
ネット上ではそう簡単に買いません。


理由は簡単。

【他にいくらでも探せるから!】

あなたのレビューページからムリに買う必要は無いのです。


つまり先ほどの2択だったら

「即座に離脱して買うのをやめる」が、

正解。笑

非常に切ないですが
実際のところあっさりいかれます。

で、これを回避するのが

■必殺「内部リンク!」
ここでもう一度
先の質問を持ってきます↓

==========
Q.ユーザーはどんな行動に出るでしょう?

1,諦めてこのテレビを買う
2,買うのを諦める
==========

ここに内部リンクを入れると・・・




==========
Q.ユーザーはどんな行動に出るでしょう?

1,諦めてこのテレビを買う
2,買うのを諦める
3,同じ型のブルーレイ内蔵モデルのページへ飛ばす
==========


これができるんです!


>>ブルーレイ内蔵バージョンはこちら


な~んてリンクを貼っておけば、

「え!あるの?よかった~^^
  かゆいところに手が届くわ~」

てな具合に流せるわけです。

今回はテレビを例にしてお話してきましたが、
内部リンクは本当に

”かゆいところに手が届く”

大切な武器なのです。


・子どもの自転車を探しているなら
→ヘルメット

・パソコンが欲しい人なら
→セキュリティツール(McAfeeとかね)

・ベッドが欲しい人だったら
→オーダー枕
→睡眠計測アプリ
→明かりで起こす目覚まし時計

などなど、
ちょっと思考を巡らせることで
いろんなモノが紹介できたりします^^


■ポイントは「何をほしいか」じゃなく
「どんな人が欲しがっているのか?」

とても抽象的な表現になるから
好きじゃないんですが


「おもてなしの心」が大切。

読み手(ユーザー)がどうしたら喜ぶのか?

この気持ちがあるだけで
コンテンツも深みのあるものになります。


時間がかかるようなら
最初からこの思考を取り入れる必要はないですが

普段から
「これが欲しいのはどんな人かな~」と
考えるクセをつけるといいですね^^

僕はというと
よく家電量販店(YAMA○A電機)とか
行ったときに

「ドラム式の洗濯機を買う人はどんな人かな~」

・ワーママ(時短したい)
・乾燥まで一気にやりたい人(一人暮らし)
・節水に注目してる人
・腰痛持ちの人(取り出しやすさ)

などなど
いろいろと考えてみてます。

別に正解じゃなくたっていいんです。

普段から考えるクセがついてると
いざ記事を書くときにもイメージが浮かびやすい。

・訓練
・練習

と思ってもらえればOKです。

楽しんでやってみてくださいw

今回は

■内部リンクを上手に使う方法
についてお話しました^^

かゆいところに手が届く内部リンク
これを使いこなしましょう♪

では!

市川

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