パクリにならない記事の書き方 → 自分の言葉で伝える
こんにちは、内山です。
昨今、アフィリサイト見ていると感じるのが
『たぶんこのサイトは別のサイトのパクりだな』
的な雰囲気。苦笑
若干リライトして胡麻化してるけど
どう考えてもパクリだよね?的なサイトが多いです。
先にちょっと怖いこと書いておきますが
・パクリサイトはGoogleに削除依頼を出すことができます。
その結果、パクり先を強制的に削除させることも可能です。
・ちょっとWebのリテラシー高い人なら
例えばワードプレスのID/PASSを暴くことも可能ですし
ってことはダッシュボード乗っ取られるわけです。汗
パクられた側がヤバいやつだと
そんなことも普通にされる可能性があります。
大前提としてパクリなんて悪い事なんだから
やめた方が良いに決まっているんですが、
上記の理由もあるので尚更にパクリなんてしない方が良いです。
●パクりと誤解されないために
・自分の言葉で書く
これが一番だと僕は思ってます。
SEOを考えて~、ってだけになると
上位サイトのパクリ&リライト程度になります。
仮に自分なりにリライトしても
リライトされた側がどう思うか?は別なので
リライトされた側が「このやろー!」になったら
それはパクりです。訴えられます。マズいです。
そうならないためにも
「自分の言葉」で書くようにしましょう。
●自分の言葉で書くポイント
上位サイトを参考にするのは良いと思います。
参考にはするけどパクリはいけませんよ、ってことです。
この辺りの境界線、
日々記事を書いている人なら
経験則的に勘所がわかるものですが、
わかっていない人はけっこうな
トラブルになりやすいので注意!
ざっくりと言えば
SEOを考えた際に上位サイトで伝えている
情報の要点などは参考にできるけど、
要点の詳細を伝えるのは自分の言葉でやりなさいよ、って感じです。
詳細まで上位サイトマネしてるとパクリになりやすいです。汗
で、
自分の言葉で書くには
ある程度そのジャンルに精通している必要があるので
必然的にジャンルにおける経験値や
事前のお勉強が必要になります。
アフィリエイターは
事前のお勉強が好きじゃない人が多いので(汗)
結果的に楽しようとして
上位のパクリライトになる感じです。
でも、
上述した理由から
パクリはマズいのでやめた方が良いです。
●当たり前のことをしよう
記事を書いて情報をリリースする人が
その情報について事前の知識をつけることって
至って普通のことです。
おそらく
出版業界などに携わる方なんかは
その辺り特に感じてらっしゃるかと思います。
Webの世界はその辺が緩いので
パクリ野郎が生まれやすかったのですが
徐々にパクりに対しても厳しい態度をとる方も増えてきてますし、
そもそも検索エンジン自体がパクリを嫌ってますので
尚更にパクリやっても良い事なんてありません。
当たり前のことですが
・調べる・勉強する
・自分の言葉で書く
・画面の奥にいる人にわかりやすく伝える
この辺りを徹底して
記事を書いていきましょう。
こういった記事の書き方・考え方を
「きれいごと」と捉えるか?
「現実的な話」と捉えるか?
どちらに捉えるかで
被るリスクの大小&得られる売上の大小が大きく変わってくると思いますよ。
ではでは!
内山 智明
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