違う違う、そうじゃない「テコ入れを間違う人へ」

こんにちは、市川です。

今日はとある人からいただいた

「質問」に回答しようと思います。

おそらくやっちゃってる人が多いはずなので、

「まだほぼ売れてないんです」

って方は見ておいてくださいね。

では行きます↓↓

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ASPの案件で記事を書いたんですが、なかなか売れないので、この商品の関連記事を書こうと思います。大丈夫でしょうか？
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この方、

気持ちはすごくわかるんですが

ちょっと順番が違ってる。

・関連記事を書く

ってことは、その記事への

入り口を増やすってこと。

なのでこれは「テコ入れ」で

やるべきことなんですね。

で、

テコ入れする案件てなにか？

というと＝売れたもの。

つまり

・売りたいから→テコ入れ×
・売れたから→テコ入れ◯

こういうことなんです。

「この商品、ぜんぜん売れないので何とかして売りたいんです！だからテコ入れさせてください＞＜」

って、

無理して売る必要はありません。

ちょっと想像してみてください。

【むちゃくちゃ頑張ってテコ入れしたけど、実はその商品自体が全然売れないものだった】

こんなことになったら

本当にショックですよね。

副業で時間作って頑張ってるのに

その努力が徒労におわるとか。

ショックすぎです。

なのでテコ入れするのは

【売れた商品だけ】

ここは徹底しましょう。

で、ここから先は

・売れてるものが複数あるよ

って方むけ。

■CVRをチェックするべし

一言で「売れた案件」といっても

その中身はそれぞれ違います。

例えば、

・10個入りの卵
・１Lの醤油ボトル

仮に１日に同じく
１０個売れたとします。

ただ、「売れやすさ」は違いますよね。

・お客さん10人中10人が買う卵。
（＝成約率CVR10％）

・10人中1人が買う醤油ボトル。
（＝成約率CVR１％）

となったとき、

どちらの商品をテコ入れすると
売上が伸ばしやすいか？

これは想像に容易いと思います。

つまり

CVR高い＝売れやすさの高いものを

テコ入れすべきってことです。

僕も以前はやってしまってたんですが

とりあえず売れた数をみて

「これテコ入れしとこー」と

テキトーに決めてました。

ですがよくよく見ると

その中身が違うことに気づいたんです。

売れた案件～じゃなく

【売れやすい案件】

これを見極めてから

テコ入れしましょうね。

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・今日のまとめ

★テコ入れは売れた案件のみにする

★複数売れている場合は
CVRの高いもの
＝売れやすいものをテコ入れ

この2つを覚えておいてくださいね。

「まだ売れている案件がない」

という場合は、

記事の積み上げに努めましょう。

市川

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