中古ドメインの選定方法。
はじめに
このnoteは僕が十数年以上中古ドメインを使ってアフィリエイトをしてきて、その中で沢山の失敗をして、膨大なお金をドブに捨てながら辿り付いた当たり中古ドメインを取得する為の方法をまとめたnoteです。
中古ドメインはある意味チートみたいな物。時に実力以上の成果を生み、本質的な成長を阻害しかねない諸刃の刃です。
ですからのこのnoteは以下に該当するような方以外は読まないでください。
1.出来るだけ早く成果を出したい
2.ビックワードで上位表示してまとまった報酬が欲しい
3.お金を稼ぐという事を目的にアフィリエイトをしている
今回はこのような方に向けて、何よりお金少ない労力でお金を稼ぎたいという人向けのnoteになっています。
■なぜ中古ドメインを使ってアフィリエイトを行うのか？
アフィリエイトは時間がかかる。確かにその通りです。
SNS市場の拡大で比較的短期間で成果の出る手法も確率されつつありますが、安定的に、そして低労力で稼ごうと思えばやはり検索エンジンからの集客は必須。
その検索エンジンからの集客をするには通常早くて3ヶ月。通常であれば半年以上。ビックキーワードを落とすのであれば年単位での計画が必要になります。それでもほぼ投資がいらず、半年や1年で数百万の報酬を得られる可能性があるビジネスなのだから、じっくり待つだけの意味は充分あります。
しかし、現実はどうでしょうか？
実店舗があって客の顔が見えるビジネスであればまだしも、Web上の見えない相手に対して、半年、1年というスパンで自分の時間を提供し続ける。殆どの人が出来ない。諦めてしまう。無理もないと思います。実際、今の自分もそんな事をやる元気は残されていません。
正直に言います。自分はここ数年。ほぼ中古ドメインを使ってサイトを構築しています。
例えば『有料アダルトサイト』こういう稼げるビックワード。
このサイトは中古ドメインで作っただけで、後から被リンクを付けたり一切していません。それでも短期間で上位表示。
関連するキーワードもほぼ上位表示。後々説明しますが、中古ドメインはアンカーテキスト被リンクに頼らないSEOなので、関連語や関係無い記事でもドメインパワーの暴力で簡単に上位表示します。
商標キーワードでも無双。
最近買ったドメインでも公開から1ヶ月チョイでビックキーワードで上位表示。
ぶっちゃけチートです。新規ドメインであれば、膨大な記事量そして、最低でも年単位の時間をかけて狙って行くようなキーワードを中古ドメインであれば僅か数ヶ月で上位表示する事出来る。
正直言って、熟練アフィリエイターが中古を使いこなす中、初心者アフィリエイターが新規ドメインで同じ土俵で戦うというのは竹槍でマシンガンの相手に挑んでいるようなものなのです。
しかし、それは当たりの中古ドメインを引き当てた場合です。
以前誰かが使っていたドメインであれば何でも良いと言う訳ではありませんし、むしろ世の中にある中古ドメインの9割は新規ドメインとSEO上効果が変わらない。もしくは逆にペナルティーを受けているドメインという可能性すらあります。
そこで今回は実際に自分が中古ドメインを購入する際にしている事を全てこのnoteにまとめました。
僕が10年間で数百のドメインを購入してきて、その中で飛躍的にあたりドメインの選定率を高めてきた方法の全てがここにあります。
あなたもこのnoteを読めば、上記のような成果を出している僕と同じような精度で中古ドメインを選べるようになります。
ただし、先ほども言いましたが、これは本当に諸刃の刃なのです。ですから以下のような人にはこのnoteをおすすめしません。
①資金に余裕が無い方
資金力というと大げさですが、今回僕が推奨する方法で選ぶドメインは1つ5000円前後します。ですから折角このnoteを読んだとしても、そのドメインを購入する費用が無い人には何の意味もありません。ですから無料で全部やりたい！みたいな人は辞めておきましょう。
②本当の実力で稼ぎたい方
中古ドメインというのはある意味チートみたいなものです。運良くあててしまえば、何の知識もない初心者が数百万というお金を短期間で稼いでしまう。そういう人を沢山見てきました。
例えば、上記の脱毛なんてワード、これはどんなSEO専門家が挑戦したって、どんなに長い間コンテンツを積み上げたって、一生あげられない人が殆ど。そういうワードです。それがあたり中古ドメインを手に入れれば、一瞬で上位表示してしまう事すらある。
はっきりいって実力以上のものが出てしまうという事が少なくありません。
しかも今回は誰でも当たりドメインを取得出来る方法まで全部公開しています。
でもそれって多分本質的な能力ではありません。竹槍相手にマシンガンで戦ってきた人間は、マシンガンを失ったら何も残りません。中古ドメインもある意味チートです。それに最初から頼っていては本来の実力が付かなくなってしまいます。
報酬よりもWEBのマーケの知識を付けていきたいみたいな人は辞めておきましょう。
③正義感が強い方
まじめにコツコツ半年。長ければ数年かけて作ってきたサイトの順位を中古ドメインのクソサイトが一瞬で抜き去っていく。よくある光景ですが、まじめにやっている人からして見れば、気分が良い物ではありません。
さっきの脱毛の例だって、実際あげればこんな感じで自称まじめにサイト運営している系の人達から叩かれる事になります。
実際、ホワイトな手法の人を目の前にして、自信をもって中古ドメインを使って稼いでいます！なんて宣言する人はあまりいません。
中古ドメインはある意味チートです。後ろめたさに耐えられないような正義感の強い人は辞めましょう。
上記のような人は中古ドメインに手を出さない方がいいです。ただし、アフィリエイトに挑戦する人の背景は様々。
綺麗事ばかりでは救えない現実があるし、使える手は全部使ってお金を稼ぎに行かなきゃいけないシーンも必ずあります。
ですから今回はそんな方。
1.出来るだけ早く成果を出したい
2.ビックワードで上位表示してまとまった報酬が欲しい
3.お金を稼ぐという事を目的にアフィリエイトをしている
上記に該当する方は是非このnoteを参考にしてみてください。
僕が10年以上中古ドメインを買い続けてきて辿りついた、3億円以上稼いだドメイン選定方法を全て公開します。
またこのnoteはご読者様から頂いた質問を元にコンテンツを拡張して行きますので、1度読んで終わりでは無く、更新して、育っていくnoteにしますので、購入者様は質問等あればhttps://adultaffiliate100.com/enquiry/からお問い合わせください。
ではここからが本編です。
■第一章：中古ドメイン取得の方法
中古ドメイン取得する。言葉にすればその意味は1つですが、実際に取得するとなる沢山の選択肢があります。
1.自力で探す
2.業者が仕入れた物を購入する
大きく分けるとこの2つになりますが、例えば自分で探すにしても、ツールを購入して探すのか？リンク集を漁って探すのか？潰れた店舗情報などを取得してそこから探すのか？等々沢山の方法あります（まあぶっちゃけいいドメインは業者が速攻取得しちゃうけど）
さらに業者から仕入れるにしても、販売業者は1つでありません。
中古ドメインの取得先を決めるというだけでも多くの選択肢があって、そこには多くの罠が潜んでいるのです。
僕も沢山の方法を試してきて数百の独自ドメインを仕入れてきました。その中で最後に選んだのが中古ドメイン販売屋さんです。
現在は新規の会社が出てくれば試しで購入する事もありますが、ここ数年は基本的に全ての中古ドメインを、中古ドメイン販売屋さんで購入しています。
なぜ中古ドメイン販売屋さんでドメインを購入するのか？
では何故自分で取れば1個1000円前後で購入出来るドメインをわざわざ高い値段で業者から購入するのか？そして何故数ある業者の中で中古ドメイン販売屋さんなのか？この2点を説明します。
1．自分で探さない理由
まず自分で何故探さないのか？これは僕もツールを購入したりしてまでやって来ましたが、ぶっちゃけ良い中古は業者がドメイン切れが起こった瞬間即取得してしまいます。つまり残ったドメインは基本、数値的にはクソドメインです。
たまに数値的にクソでも、輝く中古ドメインがある事も確かですが、ゴミを沢山掴む事になるので結果的にコスパが悪いですし、何より時間がかかります。ですから僕はもう自分で探すという事は絶対にしません。
2.中古ドメイン販売屋さんを使う理由
次に何故中古ドメイン販売屋さんで購入するのか？これは単純に質の割に価格が安い、在庫が圧倒的に多いというだけでも選ぶ価値があるのですが、それ以上に自分が中古ドメイン販売屋さんに頼る理由があります。
それはドメインの絞り込み機能。
この絞り込み機能自体の実装は正直言って、恐らくそこまで技術的に難しい事ではありませんが、この絞り込み機能を有効活用する為に、中古ドメインの質を計るために使える指標を全て数字で揃えてくれている。
これが中古ドメイン販売屋さんの一番のメリットです。
つまり、何故失敗したのか？何故成功したのか？というのを感覚では無く、数値として捉える事が出来る。
そして、当たり中古ドメインの数値的特徴を自分の中でデータ蓄積して行く事が出来る。これが中古ドメイン販売屋さんの最大のメリットです。
この事によって選定基準の数値さえ知っていれば、安定して高品質な中古ドメインを探す事が出来るようになるのです。
■第二章：選定基準（中古ドメイン検索利用）■
とはいえ数値設定項目だけでも30項目以上、さらにそこに打ち込める数字は無数にあり、正直言って、殆どの人がどのようなデータを利用して打ち込めばいいのか分からないはずです。
そこで、以下では実際に僕がドメイン検索の際に利用する設定項目と、そこに打ち込む数字を解説していきます。
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