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マーベルから学ぶリストとLTV

アフィリエイターやマーケターと言われる人達は、常に様々な方法で集客をしている。だが、その人達をきっちりリスト化カテゴライズ化管理できているだろうか?

僕らマーケターやアフィリエイターは人を集めることに敏感で、そこに全集中力を使っているようにも感じる。

だが、一度集めた人をどのように管理し、その人たちでどう売上を安定させていくかを考えることも同等に大切だ。

例えば、SNSのアカウントにしろ複数運用しているとそれぞれバラバラの小さな成果に見えてしまうかもしれない。
だが導線を準備し一つの場所に集めてしまえば、ものすごく管理がしやすいし、相乗効果的な売上が見込まれるのではないだろうか。

イメージで言えばマーベルシリーズのアベンジャーズだ。

最近僕はマーベルシリーズを1から見ているのだが、この作品の導線の引き方とリスト化LTV最大化の方法はお見事だと感じている。

何か一つのキャラクター作品にさえ興味を持ってもらえれば、自然とマーベルという大きなリストに吸収されるようにできている。

ブランド展開、横型展開の方法論として、初めからアベンジャーズを作ろうと意識しておくだけでLTVは格段に飛躍する。


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