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【作曲勉強メモ8】長六度、増六度、減六度、短六度

もう一度作曲の勉強をしているerikoです。

今日は、長六度、増六度、減六度、短六度について


作曲において音の間隔の最小単位が、「半音」です。


半音9つ分であり、かつ六度の場合、「長六度」と言います。

長六度

画像は、CーA間の例です。CーA間は、C、D、E、F、G、Aで六度ですが、半音9つの間隔をもつので「長六度」です。

さらに半音高くなると「増六度」、

半音低くなると「減六度」になります。


半音8つ分であり、かつ六度の場合、「短六度」と言います。

短六度

画像は、EーC間の例です。EーC間は、E、F、G、A、B、Cで六度ですが、半音8つの間隔をもつので「短六度」です。

さらに半音高くなると「増六度」、

半音低くなると「減六度」になります。



まとめ

半音9つ分で、長六度

さらに半音1つ分高くなると、増六度

半音1つ分低くなると、減六度。


半音8つ分で、短六度

さらに半音1つ分高くなると、増六度

半音1つ分低くなると、減六度。


次回予告

作曲の勉強したら報告する。

期限

2021年6月26日07:59:59

結果


最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。あなたがいつでもあなたらしく活躍できますように。