【作曲勉強メモ130】セカンダリードミナントのテンション(Ⅳに対して)
もう一度作曲の勉強をしているerikoです。
今日はセカンダリードミナントのテンション(Ⅳに対して)について
「Ⅳに対して」とはどういうことかというと、例えばCメジャースケールで言うならF音に対してという意味です。
セカンダリードミナントとは簡単に言うと完全五度ほど間隔を開けるということです。
C音から完全五度下に移動するとF音になるので、ここではC音がルートのコードを見ていきます。
Ⅳにつながるセカンダリードミナントで使えるテンションは以下の6つです。
青で示した6つのテンションが使用できます。
ただし、「同音程のナチュラルテンションとオルタードテンションは同時に利用できない」の法則に従い、9thと♭9th、#9th、♭13と13は同時に使用できません。
まとめ
Ⅳにつながるセカンダリードミナントの場合の使えるテンションは6つ。
次回予告
作曲の勉強したら報告する。
期限
2021年11月3日07:59:59
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。あなたがいつでもあなたらしく活躍できますように。