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【作曲勉強メモ41】Cメジャーコード

もう一度作曲の勉強をしているerikoです。

今日は、Cメジャーコードについて


昨日までは、スケールをご紹介していきました。本当はもっとあるのですが今はここまでにしておいて先に進みます。


コード(和音)とは3音以上の音が同時に鳴ることを指します。

その中でもダイアニックトライアドは、ダイアニックスケール内の音を3つ以上使用することを意味します。

Cメジャーコードは、C音がルート(根音)のダイアトニックトライアドです。

Cメジャーコード

半音が2ー2ー1ー2ー2-2ー1個ずつというのが特徴のダイアトニックスケールの1つが「Cメジャースケール」です。

そこからC音とE音とG音の3つを取り出して、同時に鳴らしたのがダイアトニックトライアドの1つ「Cメジャーコード」です。


「Cメジャーコード」の構成音

1,「ルート音」=C音

2,半音4つ分の「長三度」離れている「3rd(三度)」=E音

3,さらに半音3つ分の「短三度」離れている「5th(五度)」=G音

このG音は、ルート音から見ると半音7つ分の「完全五度」離れています。


「Cメジャーコード」のコードシンボルは「C」

楽譜に「C」と書かれていたらC音とE音とG音が同時に鳴るということを意味します。



まとめ

Cメジャーコードの特徴

・「ルート(根音)」が、C音

・「3rd(三度)」が、E音

・「5th(五度)」が、G音


次回予告

作曲の勉強したら報告する。

期限

2021年7月29日07:59:59

最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。あなたがいつでもあなたらしく活躍できますように。