【作曲勉強メモ116】パッシングトーン
もう一度作曲の勉強をしているerikoです。
今日は、パッシングトーンについて
パッシングトーンとは2つの音をつなぐ音のことです。
この図の例では紫で示したように高低差のある2音、ここではE音とC音をつなぐD音をパッシングトーン(経過音)と言います。
前回ご紹介したようにコードからメロディを考える場合、アヴェイラブルテンション、アヴォイドノート、仲間はずれな音は注意が必要でした。
それらをメロディに加える時は、このパッシングトーンのように2音をつなぐ位置に入れると効果的です。
まとめ
パッシングトーンは2音の橋渡しをする。
次回予告
作曲の勉強したら報告する。
期限
2021年10月15日07:59:59
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。あなたがいつでもあなたらしく活躍できますように。