【作曲勉強メモ6】完全四度、増四度、減四度
もう一度作曲の勉強をしているerikoです。
今日は、完全四度、増四度、減四度について
作曲において音の間隔の最小単位が、「半音」です。
半音5つ分であり、かつ四度の場合、「完全四度」と言います。
画像は、CーF間の例です。CーF間は、C、D、E、Fで四度ですが、半音5つの間隔をもつので「完全四度」です。
さらに半音高くなると「増四度」、
半音低くなると「減四度」になります。
同じ間隔を持つので、
「完全四度」は、「増三度」とも言えます。
「増四度」は、「減五度」とも言えます。
「減四度」は、「長三度」とも言えます。
まとめ
半音5つ分で、完全四度
さらに半音1つ分高くなると、増四度
半音1つ分低くなると、減四度
次回予告
作曲の勉強したら報告する。
期限
2021年6月23日07:59:59
結果
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。あなたがいつでもあなたらしく活躍できますように。