【作曲勉強メモ12】転回・長二度→短七度
もう一度作曲の勉強をしているerikoです。
今日は、転回・長二度→短七度について
前回までの復習
「長二度」とは
半音2つ分の音の間隔です。
「短七度」とは
半音10つ分の音の間隔です。
復習ここまで。
二つの音のうち低いほうの音をオクターブ上げて、もう一方の音よりも高くすることを「転回」と言います。
画像は、長二度音程のCーDを、「転回」しDーCとした例です。
長音程が短音程になり、転回前後の度数を足し合わせると2+7=9になるのが特徴です。
まとめ
転回の特徴2
長音程が短音程になる
度数を足すと必ず9になる
次回予告
作曲の勉強したら報告する。
結果
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。あなたがいつでもあなたらしく活躍できますように。