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【作曲勉強メモ117】ネイバートーン

もう一度作曲の勉強をしているerikoです。

今日は、ネイバートーンについて


ネイバートーンとは隣り合う音のことです。

ネイバートーン

この図の例では黄緑で示したF音のような音をネイバートーン(隣接音)と言います。

具体的にはコードトーン(コード構成音)の後、2度上がるか下がるかして、そのあと同じコードトーンに戻る音のことです。


コードからメロディを考える場合、アヴェイラブルテンション、アヴォイドノート、仲間はずれな音は注意が必要でした。

それらをメロディに加える時、このネイバートーンの位置に入れると無理なく入れられます。


まとめ

ネイバートーンは注意が必要な音でも入れられる位置の1つ


次回予告

作曲の勉強したら報告する。

期限

2021年10月16日07:59:59

最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。あなたがいつでもあなたらしく活躍できますように。