【作曲勉強メモ132】セカンダリードミナントのテンション(Ⅵに対して)
もう一度作曲の勉強をしているerikoです。
今日はセカンダリードミナントのテンション(Ⅵに対して)について
「Ⅵに対して」とはどういうことかというと、例えばCメジャースケールで言うならA音に対してという意味です。
セカンダリードミナントとは簡単に言うと完全五度ほど間隔を開けるということです。
E音から完全五度下に移動するとA音になるので、ここではE音がルートのコードを見ていきます。
Ⅵにつながるセカンダリードミナントで使えるテンションは以下の4つです。
青で示した4つのテンションが使用できます。
まとめ
Ⅵにつながるセカンダリードミナントの場合の使えるテンションは4つ。
次回予告
作曲の勉強したら報告する。
期限
2021年11月12日11:59:59
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