![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54452381/rectangle_large_type_2_37ac363c9f4fda122beb9f4271ff067f.jpeg?width=1200)
Photo by
葛飾北斎 / メトロポリタン美術館
Eラーニング5日目「AutoCAD」仮想円法
いきなりEラーニング始めてしまったerikoです。
移動、コピーまで終わりました。
線分と円を描けるようになったら、次に重要なのが移動、コピーです。これこそパソコンで絵を描く利点の一つ。手書きじゃ面倒くさいことの代表例ですね。
AutoCADで移動、コピーする場合、とにかく対象物を指定したら、基点と目的点を明確に指定してあげること。
この基点と目的点というのが重要です。
Eラーニングでは初心者向けなので基点と目的点が明確になっていましたが、ここが不明確な時があって、その時こそ腕の見せ所なんです。
とにかく後で消す仮想線を引きまくるのが正解。
私のやり方は大きな円を描きます。基点に円を描いて、目的点にも円を描いて、円の中心と円の中心間を移動させる感じ。オブジェクトスナップが効いていれば、きっちりぴったり移動してくれます。
円だと目立つから消し忘れないし、中心の1点どうしを移動させるってのがなんか美しい。
名付けて「仮想円法」
たぶん誰もこんな裏技ネットに書いてないと思う。私のオリジナルな秘密を暴露してしまった。
移動、コピーできれば、なんでもいいんだけどね。
まとめ
仮想円法で楽する。
次回予告
Eラーニングの成果報告する
期限
2021年6月13日23:59:59
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。あなたがいつでもあなたらしく活躍できますように。