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【作曲勉強メモ1(始点)】音名と度数

もう一度作曲の勉強をしているerikoです。

今日は、音名と度数。


作曲において、音名はドレミではなくCDEFGABが用いられます。

ドがC

レがD

ミがE

ファがF

ソがG

ラがA

シがB


これらの関係性を示すのが度数です。

おなじ音、例えばCーC間は「一度」もしくはオクターブ上の「八度」

CーD間は「二度」もしくはオクターブ上の「九度」

C-E間は「三度」もしくはオクターブ上の「十度」

一度二度三度

画像のような表を、ピアノロールと言います。
とりあえず今は白い背景のセルについて考えます。
水色の背景は後程。

左下の太い線が交差するところのセルがC音で上に向かってD音、E音、F音…というふうに決まっています。

そこに青い棒を置いていくと置いた場所に指定された音が鳴ります。
左下が1拍目、その右隣りが2拍目、さらにその右隣りが3拍目です。

画像は左から一度、二度と上がっていき八度までの例です。ずらして鳴らした場合が1,2拍め、同時に鳴らした場合が3拍めになります。


まとめ

C-C間は「一度」または「八度」


次回予告

作曲の勉強したら報告する。

結果


最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。あなたがいつでもあなたらしく活躍できますように。