【作曲勉強メモ３】増二度、減二度

もう一度作曲の勉強をしているerikoです。

今日は、増二度と減二度について

昨日の復習から

作曲において音の間隔の最小単位が、「半音」です。

半音が２つであり、かつ二度の場合、「長二度」と言います。

画像は、CーD間の例です。CーD間は二度です。
そして、半音２つの間隔をもつので「長二度」です。

半音１つであり、かつ二度の場合を「短二度」と言います。

画像はEーF間の例です。EーF間は二度です。
そして半音１つの間隔をもつので「短二度」です。

復習ここまで。

そして、「長二度」に対して半音高い音の間隔のことを「増二度」と言います。

画像は、CーD間の例です。左は「長二度」、右が半音高い「増二度」です。

「短二度」に対して半音低いと「減二度」になります。

画像はEーF間の例です。左は「短二度」、右が半音低い「減二度」です。

この例では同じ音になりました。同じ音になることを「ユニゾン」とも言います。

まとめ

半音１つ分高くなると、増二度

半音１つ分低くなると、減二度

次回予告

作曲の勉強したら報告する。

結果