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【作曲勉強メモ7】完全五度、増五度、減五度

もう一度作曲の勉強をしているerikoです。

今日は、完全五度、増五度、減五度について


作曲において音の間隔の最小単位が、「半音」です。


半音7つ分であり、かつ五度の場合、「完全五度」と言います。

トライトーン

画像は、CーG間の例です。CーG間は、C、D、E、F、Gで五度ですが、半音7つの間隔をもつので「完全五度」です。

さらに半音高くなると「増五度」、

半音低くなると「減五度」になります。


「減五度」と「増四度」は同じ音になります。このことを「エンハーモニックインターバル」と言います。

また、この「減五度」と「増四度」は、半音6つ分なので「トライトーン」とも言います。


まとめ

半音7つ分で、完全五度

さらに半音1つ分高くなると、増五度

半音1つ分低くなると、減五度。別名、トライトーン


次回予告

作曲の勉強したら報告する。

期限

2021年6月24日07:59:59

結果


最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。あなたがいつでもあなたらしく活躍できますように。