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【作曲勉強メモ9】長七度、増七度、減七度、短七度

もう一度作曲の勉強をしているerikoです。

今日は、長七度、増七度、減七度、短七度について


作曲において音の間隔の最小単位が、「半音」です。


半音11つ分であり、かつ七度の場合、「長七度」と言います。

長七度

画像は、CーB間の例です。CーB間は、C、D、E、F、G、A、Bで七度ですが、半音11つの間隔をもつので「長七度」です。

さらに半音高くなると「増七度」、

半音低くなると「減七度」になります。


半音10つ分であり、かつ七度の場合、「短七度」と言います。

短七度

画像は、DーC間の例です。DーC間は、D、E、F、G、A、B、Cで七度ですが、半音10つの間隔をもつので「短七度」です。

さらに半音高くなると「増七度」、

半音低くなると「減七度」になります。



まとめ

半音11つ分で、長七度

さらに半音1つ分高くなると、増七度

半音1つ分低くなると、減七度。


半音10つ分で、短七度

さらに半音1つ分高くなると、増七度

半音1つ分低くなると、減七度。


次回予告

作曲の勉強したら報告する。

期限

2021年6月27日07:59:59

結果


最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。あなたがいつでもあなたらしく活躍できますように。