_俺の切れ痔物語_第0章_

これからうんこの話をしよう|俺の切れ痔物語・第0章


誰かしらに怒られないかが心配だが、今からうんこの話をします。

うんこというかお尻というか切れ痔というかとりあえず汚い話をします

分かってる、ダメだってことは

けど書きたいんだ....今日だけは許してくれ....

まず始めに俺は現在23歳、切れ痔14年目つまり小学3年生の時から切れ痔なのだ

365日ほぼ毎日うんこがでるのだが、うんこと同時に100%の確率で血が出る。

5110日連続で尻から血が出ているというわけですな


たまに立っているだけでけつの穴が痛くなることもある。

うんことけつの穴と親友のような仲になった俺だが、毎日血が出てけつが痛いという悪いことだけじゃなく、ある特殊能力を手に入れた。

その特殊能力とは、

おならの硬さや柔らかさ・湿っているか乾いているかで、

自分のお腹の中の調子がどんな状態なのかがわかるというものだ。

特に使えるようなものでもないのだが、トイレに座った時に

うわ、お腹壊してる…最悪だ…という気分になることが全くない

なぜならおならが出た時点でわかっているからだ

軽くうんこについて話したところで、俺が切れ痔になった原因を話していこうと思う。

うんこがけつの穴に挟まった小3の夏今でも鮮明に覚えている。俺が切れ痔になったのは、ある小3の夏その日は早く学校が終わる日で俺は<br>いとこと遊ぶ約束をしていた。

13時ごろ学校が終わり遊ぶために学校から一緒に帰りいとこの家に行き荷物を置き、次は俺の家に向かった。

親は共働きだったので家には誰もいなかった。

準備をするから少し待ってくれと言って、家に入って待っていてもらっていた。


準備が終わり行こうとした時、うんこがしたくなり、

うんこだけさせてくれ!と無邪気に伝えトイレに駆け込んだ。

この時はまだあんな恐ろしいことが起きるなんて思ってもいなかった

1つ、2つとうんこが出た頃だった

かなりでかいうんこが出そうだったので、俺は気張った、

その時だった。なんとうんこがけつの穴に挟まったのだ。

大きさは野球ボールくらいの大きさでけつの穴を引っ込めてもうんこは戻らず出すこともできなかった。

イメージでいうと山と山の間から朝日が出てくる感じ

俺は考えたこの状況を打開する方法を

まず今うんこと俺のけつの穴は、どうなっているのか知る必要があると考え、いとこを呼んだ

「おーいA!ちょって来てほしい!けつにうんこが詰まった!」

いとこはまさかそんなことはないだろうという感じでドアを開けた。

いとこが来る前に俺は、うんこの様子がよく見えるようにと、洋式の便器の上で和式便器の座り方をして待っていた。

そんな座り方をしていたもんだからいとこがドアを開けた瞬間に2人は笑いに包まれた。

とりあえずいとこに状況を説明しみてもらった。

いとこ「完璧に挟まってる。しかもカピカピうんこや…」

そうなのだ、うんこが挟まって取れなかった最大の原因はカピカピうんこだったのだ。

俺はいとこと必死に考えた、うんこを除去する方法を...

そしてたどり着いた

うんこを取り除く方法に

その方法は手にトイレットペーパーを巻きつけ丁寧にうんこを取り除いていくというものだった。

うんことの格闘は30分も続いた。

痛みに耐えながらけつの穴に挟まったうんこを取り除く

そしてようやくうんこは取り除かれた。便器を見ると便器は、真っ赤に染まっていた。

これがきっかけで、切れ痔になり、けつの穴がガバガバになり、うんこをよく漏らすようになる。

他にも高校の頃に1ヶ月間俺のおならで、クラスをパニックにさせたことやけつの穴に指を突っ込まれほじくり回されると言った普通の人は体験しないような話があるのだが、その話はまた今度にしよう。

こんなくだらない話を最後まで読んでくれてありがとう。


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