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【メディア様向け】株式会社Aerial Partners補足資料【随時更新】

エアリアルパートナーズを紐解く記事コンテンツ「エアリアルトーク」、今回は主にメディア様向けの補足資料となりますが、採用のご協力をいただいているエージェント企業の皆さまを始め、エアリアルパートナーズにの活動にご協力をいただいている皆さま、事業へのご興味を持っていただいている皆さまのご理解を深めていただけるよう、随時内容のアップデートを行なってまいります。是非ご参照くださいませ。

※最終更新日:2024年4月24日
↓ボリュームがあるため目次から探していただくのがおすすめです。


1:株式会社Aerial Partners概要

Vision

株式会社Aerial Partnersは、「価値革命を実現するインフラを提供する」をビジョンに掲げ、個人・法人に対し、税務・会計・データ管理サービスを提供する企業です。

社名:株式会社Aerial Partners(以下:エアリアルパートナーズ)
ビジョン:価値革命を実現するインフラを提供する
ミッション:創造的な活動に満ちた社会を実現する
従業員数:約30名(役員2名 + 正社員約20名 + 業務委託約10名)
創業:2017年
プレスキット:https://www.aerial-p.com/page/presskit.html

☆メディア関係者様向けメール配信について

メディア様向けに、プレスリリース公開等の重要情報を広報よりメールで配信しております。ご希望の方は以下のフォームよりご登録くださいますと幸いです。

沿革

2017
創業
2017.11
確定申告サポート「Guardian」提供開始
2018.01
暗号資産の資産管理・損益計算ツール「Gtax」提供開始
現在は「個人版」「一般法人・個人事業主版」の複数形態で展開
2019.09
金融事業者向け会計・データ管理ソリューション「ADM(Aerial Data Management/旧名称:「Gtax(エンタープライズ版))」提供開始
2023.09
暗号資産の総合アプリ「コイン相場」事業譲受(2024.04現在移管対応中)
2023.07
Web3事業者向け経理サポートツール「AWA(Aerial Web3 Accounting)」提供開始

会社の特徴1:法人・個人の双方に事業を展開

暗号資産業界黎明期である2017年に創業(2016年より代表の沼澤が個人での活動を開始し、その後事業化)し、個人のお客さまに限らず、暗号資産取引事業者等の金融事業者にもサービスを展開しています。業界内で法人・個人の双方にサービスを提供している企業は少なく、さらに法人向けのデータ管理・会計ソリューション提供において大手取引所・上場企業等への導入実績が積まれている企業は現状存在せず、国内では独占状態となっています。

会社の特徴2:グローバル展開の準備中

これまでは主に国内の個人・法人に対しサービスの提供を行なってきましたが、今後海外へのサービス提供についてもスコープに含まれており、現在プロジェクト進行中です。
参照:https://note.com/aerialpartners/n/n425b83d0aa4a


2:提供事業・サービス一覧

A:法人・事業者向け事業(「Aerial」シリーズ2種 + Gtaxネットワーク)

法人・事業者向け事業一覧
  • AWA(Aerial Web3 Accounting):ブロックチェーン知識不要で利用できる、Web3事業者向けの経理サポートツール。管理の手間を削減し、事業をドライブさせる体制づくりを支援します。

  • ADM(Aerial Data Management):暗号資産交換業者や第一種金融商品取引業者等の金融事業者向けのデータ管理・帳簿作成支援ソリューション。各企業の管理体制に合わせてシステムの開発・提供を行います。

  • Gtaxネットワーク:主に取引サービス事業者にデータ管理・損益計算基盤を提供し、確定申告自動化の実現・前向きな税制改革を目指しています。

    • 事例:コインチェック株式会社との共同開発 等

法人向け特徴1:競合企業の不在

エアリアルパートナーズの特徴の一つとして「法人・事業者向け」に複数事業を展開し、実績を積んでいることが挙げられます。法人向けとしては暗号資産業界内に競合となる企業が存在せず(コンサル事業者等は存在するものの、形のあるプロダクトを提供し、かつ実績のある企業が他に存在しない状態)、2024年4月時点で実質的に業界唯一のデジタルアセット事業者向けソリューション提供企業となっています。

法人向け特徴2:確定申告の簡易化・前向きな税制改革を目指す共同開発事業の提供

BtoB事業(AWA・ADM)に加え、BtoBtoC事業(Gtaxネットワーク)として取引サービス事業者に向けた「データ管理・損益計算基盤の提供を伴う共同開発」の取り組みを行なっています。この取り組みでは、暗号資産取引に関わる多くの方が悲願とする「確定申告の簡易化」や「前向きな税制改革」を目標としています。

「確定申告の簡易化」「前向きな税制改革」を達成するためのファーストステップとして、取引サービス事業者ごとに異なるデータ形式を画一的に扱えるようにすることを狙った取り組み

※大変恐縮ではございますが、導入企業数等の数値は非公開とさせていただいております。(一部の導入企業・共同開発企業はプレスリリースで公表しています)

B:個人向け事業(「Gtax」シリーズ2種 + アプリ)

  • 暗号資産の資産管理・損益計算ツール「Gtax(一般法人・個人事業主版)」:暗号資産に関する事業を提供「しない」法人や個人事業主向けの資産管理・損益計算を行うWebサービス。(暗号資産に関する事業を提供する法人については「A:法人・事業者向け事業」を参照)

※大変恐縮ではございますが、ユーザー数・DL数等の数値は非公開とさせていただいております。

個人向け特徴1:暗号資産取引とセットで活用されるサービス

  • 主に日本円における経済活動領域では「マネーフォワード」や「freee」等の会計・家計簿サービスが知られていますが、「Gtax」は暗号資産を始めとするデジタルアセット領域の資産管理・損益計算ツールとして、デジタルアセットの取引を行う多くの方にご利用いただいています。

    • デジタルアセットの取引は計算方法が複雑、かつ取引量や種類が増加するにつれExcel計算等の手動計算が困難となりますが、「Gtax」をご利用いただくことで、簡易に、かつ正確に損益を計算いただくことが可能となります。

    • これまでの主流は「取引サービスから取引データをDLし、Gtaxにアップロードする」というフローでしたが、現在はデータの自動取得なども随時対応を進めています。

個人向け特徴2:カバー領域が拡大中

「Gtax」はWeb上でのサービス提供が中心ですが、BtoBtoCの取り組みとして、取引サービス事業者向けに「Gtax」で使われている損益計算・データ管理基盤を提供する共同開発事業も進めています。(A:法人・事業者向け事業内の「Gtaxネットワーク」参照)
また、今後は2023年に事業譲受を行なった暗号資産の総合アプリ「コイン相場」との連携も想定しており、より広い領域でデジタルアセット取引のサポートを可能とする体制の構築を目指しています。

3:組織構成

経営陣

役員2名は共に監査法人出身

[代表者プロフィール]
沼澤健人:KPMG有限責任あずさ監査法人を退職後、株式会社Atlas Accounting代表取締役及びJCBA税制検討部会長に就任。2017年に株式会社Aerial Partnersを創業し、暗号資産の損益計算サービス「Gtax」シリーズや、 法人会計サービス「Aerial」シリーズを提供。

メンバー詳細:https://www.aerial-p.com/about

組織概要

人数:約30名(役員2名 + 正社員約20名 + 業務委託約10名)
比率:エンジニア各チーム3-4名、その他各1-2名

[職種構成]

  • Corporate

    • 総務・経理・労務

    • 採用

    • 広報

  • Development

    • Web開発(個人向け):PHP/Laravel、Vue.js、Nuxt.js

    • iOS/Androidアプリ開発(個人向け):Swift、Java、ReactNative

    • Web開発(法人向け):PHP/Laravel、Vue.js、Nuxt.js

    • デザイン

  • Business

    • 法人向け事業開発(ADM運営)

    • 法人向け事業開発(AWA運営)

    • カスタマーサクセス(Gtax運営)

    • マーケティング

    • メディア

採用情報

現在多数のポジションで積極採用中です。

株主構成

  • 経営株主

  • LINEヤフー株式会社

  • SBIインベストメント株式会社

  • 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ

  • 株式会社日本テクノロジーベンチャーパートナーズ

  • KSK ANGEL FUND,LLC

  • double jump. tokyo 株式会社

  • コインチェック株式会社

  • 個人投資家 複数

4:その他

公式X(Twitter):https://twitter.com/AerialPartners

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