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今日は自分の誕生日だけど・・・

こんばんはユウヤです。

今日は特別の日
自分が生まれた記念日である。
1年に1度しかない特別の日だ。

前日の夜、奥さんは夜勤で不在だった。
朝目覚めるとLINEに通知が1件
奥さんからだ。

年齢を重ねる毎に喜びは半減していくが、
それでも祝いの言葉を貰えるのは嬉しい限りだ。

特別の日なのに仕事
テンションは上がらないですよね。
奥さんがいない分、お弁当や他後とは全部僕に回ってくる。

8時頃、甥っ子からのおめでとうLINEが来た。
こういう事ができる男の子はいずれモテるだろう。

その後、奥さんの妹さんと僕のオカン・姉貴からおめでとうLINEが来た。
親父からはまだ来ていない。

今日も奥さんが夜勤になってしまったので、早く帰宅せねばならん。
帰りの道中息子から電話が。
『パパ、何時に帰ってくる?』
『どうだろう?30分40分1時間後ぐらいかな。』
『ママ。パパが30分40分1時間後ぐらいだって。』
奥さんの近くで電話しているらしい。

今日は僕の誕生日なので夕飯は「ハンバーグ」を作る予定だった。
だが、奥さんが2度寝したらしく、まだご飯ができていないらしい。
息子は寿司を所望しているが、奥さんが夜勤のためそんなに遅くまでお店にいることはできない。

奥さんの夜勤に支障がなく、奥さんがご飯を作らなくて良い方法と言えば、やはりアレしかないでしょう。
ピザ。間違えました。ピッツァ🍕

疲れているから2度寝しちゃうのは仕方ない。
帰りにピザをお店に取りに行く方向で話は決まった。
今日は特別な日のはずなのに・・・。

僕の中で腑に落ちないことがある。
それは、息子・娘から『お誕生日おめでとう』の一言もないことだ。
甥っ子はLINEで送ってきてくれたのに。
なぜ我が子はしないんだろう?

再度息子から電話があった。
『パパ。誕生日おめでとう。』
『今?』
『朝言おうと思ってたけど、パパがいなかったから。』
早く家を出る僕が悪いのか・・・?

ピザをテイクアウトして家に帰ると、
娘が『パパ。誕生日おねでとう。』
『おっっそ』
遅くても言って貰えるのはやはり嬉しいものだ。

特別な日は大切な人と過ごせると良いですね。

それではまた。

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