2月

2022年に、言葉にすることがいかに大切かを
感じました。

言葉にすることはめっちゃ苦手で難しいって
感じてしまうんやけど、だからこそ、
今年から、毎月末に感じたことや気づいたことを、このnoteに言葉にして残していこうと思います。
(いや、1月からやるべきやし、なんなら
2月も間に合ってない、、、、けどやるしか!)

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1月も含めつつ、今月は進むを感じる月やった。

1月の初めに現体制になってから、初めて
レコーディングをした。

前回のレコーディングよりも遥かにこだわりたいところや気づきがあって、さらに自分たちだけじゃ思いつかなかったことや気付かなかったことが加えられて、どんどん完成に近づいたのが、めちゃくちゃ楽しかった。

完成されたのを聴いて、自分への、バンドへの
ワクワクとドキドキが止まらなかった。
可能性と自信に力がついた感じ。
そんな1月から2月。

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2月は、初めてのサーキットフェスの参加。

フェスは色々な会場で色々なアーティストに
出会えるきっかけのイベント。
そんなイベントに参加できることがほんまに
嬉しかった。

どんな会場なのか、どんなお客さんがどれぐらい観に来てくれるんだろう、どんなスタッフさん(生徒さん)が作り上げたイベントなんだろうって、出演前はめちゃくちゃ楽しみだった。

それと同時に、WeeekendAllの現状を知るきっかけとも思った。だから、楽しみ!!!と
どうなるんだろう、、、ってちょっとの
不安が、行ったり来たりしていた。

いざステージに立ったら、そんな不安も吹っ飛ぶぐらい自分が想像していたよりも、観に来てくれた方がいっぱい居たんです。
どんな理由でも、WeeekendAllを観たいって思ってくれた方が、こんなにいるんだ。
今までのことが、こんなに沢山の人に届いていたんだって。
もうそれはそれは、ほんまに嬉しかった。
あの景色はずっと忘れない。

言いたいこと伝えたいことは出し切ったライブができたと思う。
ハプニングはあったけどね笑、それすらも
楽しかった。あの時、しっかり生きていた。
生きて、沢山の人の前で音を鳴らしていた。
そりゃあ、あんなの体感しちゃったら
やめらんないよね。やめたくないです。

こうやって一つ一つ確実に何かを感じて、残していって、それを周りの人達とも共有できて、その方達の楽しみとか喜びを感じられて、少しずつ進んでいるんだなって実感しました。

進む時に困難もあるけど、何一つ忘れずに、これからも焦らず確実に足踏みしていきたい、これからもあんな楽しい空間・景色を作っていきたいって思いました。

このワクワクとドキドキをずっと想い続けられるように、3月も生きていくぞ!

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