エイギ

瀬戸内海や日本海でアジング、エギングを楽しむサラリーマンアングラー 実際の釣果をロジカ…

エイギ

瀬戸内海や日本海でアジング、エギングを楽しむサラリーマンアングラー 実際の釣果をロジカルに分析し、また仮説を立てながら、次回釣行に向けた考察をしていきます。

最近の記事

ベイトパターンとは

アジングに限らずルアーフィッシング全体で良く耳にするワードだ。 これから記載する内容はあくまで、 アジングにおける、筆者独自の ベイトパターンについての思想である。 まず常々疑問に思っているのは、 アミパターンと言われるテクニックでしか成立しないアジングがあるのかという事。 アミパターンの攻略やテクニックについては割愛するが、アミパターンがスタンダード、プランクトンしか食べない。的な話には疑問を感じている。 ワームのラメがプランクトンの集合体に見える?みたいな理論は論外だと

    • アジング アプローチ

      アジングにおけるアプローチについて。 所謂、アジのいる所にどのように仕掛けを送り込むか。又はそこまでの一連の動作の事と定義して考えを書こうと思う。 前提として今回は何故このような事を考えたかと言うと、 ・堤防から自分を含めて横並びに3人 ・それぞれ人間の間隔は2〜3m ・1gのジグ単を正面辺りにキャスト(互いに纏らない程度) このような状況で3人の真ん中に位置する自分だけアジが釣れた事があった。しかも単発では無く連発。更に他の2人は全く釣れない。 先に言っておくが、自慢した

      • 若潮アジング

        4月終盤 22:00〜24:00 若潮 月齢9.9 (立ち位置から見て) 左側正面からの風2m/s程 潮流 左→右 ややあて潮気味 常夜灯有り コンディション的には好きな状況。 常夜灯は有るが、敢えて暗がりを狙う。 意図としては、 1.快晴で月明かりが明るい 2.立ち位置から正面にいる月明かりを遮る物が無い いずれも月明かりによる常夜灯の効果が薄れるからという理由であるが、そもそも既に人がいて、邪魔しても悪いなという謙遜からでもある。 水深8m程ある場所で比較的下の棚を

      ベイトパターンとは