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アンリ・ド・トゥールーズ＝ロートレック / メトロポリタン美術館
左右のないスリッパの良さ
無印良品で買ってよかったものの話。
寒い秋冬の間、もこもこのスリッパを履いていたのだが、今シーズンは寒すぎたのもあって(？)へたってしまった。さすがに暖かくもなってきたので、スリッパを買うことに。
正直、スリッパって履いているうちに汚れてくるしキッチンで料理したり掃除したりお風呂上がりに履いたりしているうちになんかもうどうでも良くなってくるものだと思っている。
ジェラピケのスリッパなどを買うたところで、数ヶ月後には少し汚れている気がする。そんなに優雅な暮らししてないし。
というわけで、今回は実用性を求めてみることにした。
で、購入したのがこちら。(展開が早い)
無印に行き着くわけです。
左右がないことによるメリットはあんまり感じずに、なんとなく便利そうかも〜素材もへたらなさそうだし〜と購入したのだが、左右がないというのは意外にも良い。
履くために揃えなくて良いのだ。
これは右、こっちは左、とか考えなくていい。
むしろ、ちょくちょく左右を入れ替えて履いている。なんか持ちが良くなる気がするし。
というか、ですよ。
スリッパって左右あるのが普通なんでしたっけ。
前使ってたのこれなんですけど。
左右無いな。
すでに無かったな。
(在庫なしだけど、めちゃ可愛いしあったかいしおすすめです)
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