ますたべーしょん。

いたたまれなくてnoteを開いた。

あー私傷ついてるんだなぁ。しみじみと感じる。

失恋した時みたいな切なさに襲われてる。
泣きたいような諦めたいような、でももっと頑張りたくて、絶対振り向かせてやる、みたいな。

傷ついてるんだと思う。悲しかったんだよなぁ。

がむしゃらに頑張るだけじゃダメなんだって、勉強して基盤を作った上にがむしゃらが乗っかるから初めて実がなるんだって、実は知ってた。それでも焦って何から手を付けていいのかわかんなくて、ただひたすら進み続けようとしてきたけど、『基盤』、これが必要なんだなやっぱり。

手に負えない。何をどう始めていいのかわからない。怖いし焦る。

もともと虚構の自信が、音を立てて崩れてく。

でもやめないぞ、絶対。
お前ら全員後悔させてやるからなー覚えとけー。
って気持ち。
誰に対してとかじゃない、なんかわからないけどずっと持ってる心底の気持ち。

傷ついたんだよ。悲しかったの。ごめんねって、申し訳無い気持ちがすごかったー。

参加したことに後悔はないの、全く。むしろ参加してよかった。
回帰する原点もまだないけど、ちゃんと焦らず急いで初めから順番にやっていこうって思えたから、すごく感謝。

狭く小さな碁盤の目に埋もれていたら出会えなかった人とか、見れなかった世界観とか、気づけなかったこととか、感じなかったこととか、いっぱいいっぱいあるんだろうなって思うから。

つらかったし悲しかったし絶望の淵6歩手前くらいまで行った感あって途中で感情冷凍保存して過ごした現場だったけど、もう一度出たいとは思わない現場だったけど、千穐楽が嬉しかった現場だったけど、出れてよかった、出てよかった、オーディション受けてよかったなぁ。

書くことで救われる。吐き出すことで慰められる。
このnoteはただの自慰的行為なのかもしれないけど、結局自分を全う出来るのは自分しかいないので、私は私を一番大切に、誰からも守りながら生きていく。

あーちょっと楽になった。