アルピーヌA442B製作記 LAP2

長い事、更新が止まってたのは、マブチRE-260モーターの入手に、苦戦していた為である。まぁ、その他諸々の事情もあったりして、更新が止まってたというのもある。そして、更新しようと思った矢先に、小学校時代から欲しかった、アメリカレベルのチャンプカーのキットを手に入れて、そっちも進めてるから、余計更新が滞っていた。でも、これでやっと作業が進められるので、個人的には、嬉しい限りだ。あとは、デカールさえ生きてれば良いのだけど…とりあえず、相棒には、デカールの紙をスタンバイしてもらってる為、まず心配は無いとは思う。出来ることならば、クレンザーとか、混ぜても有害ガス等発生しない洗剤を混ぜ混ぜして、脱脂を行いたいが、廃液処理に困る為、毎度毎度割愛している。てか、そもそもの話、それやる為だけに、バケツ買うのもなんかちょっと気が引ける。漬物やキムチ作るのとは訳が違うからね。訳が。限られた予算、限られた時間、限られたスペース、限られた道具、限られた機材、限られた資料でどれだけ綺麗に作るのかも、今回は、試されているのかもしれない。ましてや、この時代のマシン、童夢-零RLもそうだが、資料が手元に無いおかげで、どうやればいいのか全くわからず、非常に苦労している。家の近くには、モータースポーツの雑誌を専門的に取り扱ってる「古本屋」も無く、殆ど手探りで製作しているのが多い。まぁ、その「手探り」でやる作業き程、この世において一番楽しいものはないけどね。そして、これを組み終わった後には、2023ロレックス・デイトナ24hに間に合わせる為に、トヨタのグループCカード「88C」のデイトナ24h仕様(当時物)も入手してる為、そちらも組んでいこうかと思ってる。ただデカールが、タバコロゴ規制直後に出てる為、「CAMEL GT」の部分が消されて「GT」というロゴのみになってる為、そこは、サードパーティー製のデカールで代用しようと思っている。ちなみに、来年のIMSAは、「GTPクラス」という名称が1993年以来30年ぶりに復活。この「新生GTP」初年度には、日本からは、アキュラ(ホンダ)、ドイツからは、ポルシェ、BMW、アメリカからは、キャデラックの計4メーカーがフル参戦を表明しており、中には、ポルシェとキャデラックは、世界耐久選手権(WEC)にもエントリーする事を表明したりと、かなり盛り上がっている。ちなみに、当初は、今年のル・マン終わってからやる予定が、モーターの入手困難から始まり、その他諸々の事情が絡んで、今月までなんて言うので、まともに製作出来てない状態であり、出来れば、今年中に終わらせたいと思ってる。今回は、モーターの写真載っけたって、誰得?としか思わなかったから、文面だけだよ。


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