麦とホップシリーズは、実はサッポロだったのか。 1000BeerChallenge(16/1000)

■麦とホップはサッポロだった

サッポロ、キリン、アサヒときた発泡酒シリーズ、次はサントリーと思っていたんですが、買ってきた麦とホップ、これってサッポロだったんですね。間違えました。
おそらくプレミアムモルツの、麦芽とホップだけで作ってます、っていうコピーが頭に残ってて勘違いしていたんでしょう。
そういうわけで、仕方ないので麦とホップを飲みます。

■[beer016]麦とホップ

麦とホップしか使っていない本格派、という名前です。つまり麦芽とは限らないということですね。麦芽とホップを使いつつ、大麦も使って、大麦から作ったスピリッツも足して、発泡酒に仕上げています。
基本的にはビールの作り方にそった、本格派の発泡酒という位置付けなんでしょう。でもゴールドスターと方向性としては一緒に思えますが、そういう理解で良いのかな。

■ビール情報

名称：麦とホップ
メーカー：サッポロ
産地：日本
タイプ：発泡酒
アルコール度数：5%
価格：120円くらい
入手場所：スーパー

■味わいメモ

外観：明るい麦わら色。
アロマ：麦っぽい甘めの香り。全体的に弱い。
味わい：麦っぽい甘さと、ホップの苦味。
ボディ：ライトボディ

確かに麦とホップだな、という印象。香りも味わいも全体的に淡くてすっきり。ちょっとだけボディにえぐみがあるような印象はありましたが、スピリッツ由来のものかもしれません。

好き度：★

同じくサッポロの発泡酒であるゴールドスターの方が華やかな香りを持っている感はあります。素朴な麦感を楽しめる麦とホップか、華やかなフレーバーを楽しめるゴールドスターか、好み次第というところでしょうか。

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