占星術・小惑星【ベスタ】星座ハウス別

※自分用に色んな所から引用してます※

牡羊座

仕事にかなり傾倒する傾向がある。

自発的に自らのアイデアを生かすことで最高の仕事をすることができる。

強い自立の欲求があり、誰かに支配されたり雇用されたりすると息が詰まってしまう。

自分自身の個性があること、自我を保つことが、自身の性的欲求に繋がる。

必要以上に自分の活動が中心となると、他人が入り込めなくなり疎外感を感じさせることがあるため、継続的な関係を維持するには過度の個人主義には気をつける必要がある。

個人的な業績をあげる可能性が著しく高い。

牡牛座

安定した場所にしっかり自分の根をはることで仕事に集中できるようになる。

仕事に対する姿勢は堅実で頑固なもので、目に見える成果を永続的に生み出す。

時に融通がきかないと感じるようになると、疎外感が生じる。

自然で本能的な開放が性に繋がっていて、性的な満足が得られなくなると肉体的なストレスを引き起こし、パートナーとの関係がぎくしゃくし始める。

双子座

会話やメールなどにより、情報伝達能力を発揮することで仕事に集中します。

ネットワークを広げたり、他者と共同作業をする時、最高の仕事をします。

言葉遊びに夢中になって意味のない言葉に捉われたり、過度な知識披露ばかりをしていると疎外感を生じてしまいます。

言葉や合理化に敏感なため、他人と精神的な距離ができてしまうことがある。

性的に満足するためには、コミュニケーションや精神の繋がりが重要になる。

精神面は仕事においては長所になることがありますが、プライベートの体験においてはそうならないこともある。

蟹座

必要とされているという意識が集中を後押しします。

家族などの身近な人に対して共感を広げていくことで、仕事に十分なエネルギーを注げるように。

繊細な精神を持つため、他人から嫌なことをされるかもしれないという想像だけで自衛のために引きこもり、外界と距離を作ることがある。

人から愛されている、大切にされていると感じることで性的な満足を得る。

相手に求め過ぎて人間関係を不安定にさせる可能性がある。

共感を味方にすることが、心の安定に繋がる。

獅子座

自分の裁量で自由に動けるときに、最もよく仕事に集中することができる。

自らの仕事に対してプライドを持ち、周囲の人を惹きつける傾向がある。

過度の自尊心を持ったり自己意識が強くなりすぎると、周りの人が寄りつかなくなる。

たくさん褒めることや敬愛・ロマンティックさが性的なエネルギーの源となるが、エネルギーが個人の想像に昇華されたりすると、性は抑圧される。

乙女座

完璧主義で仕事をとても重要視して、集中しやり遂げることにエネルギーを注ぐ。

仕事中毒になったり、過剰に批判的な態度をとると、周囲の人を遠ざけてしまう。

性的な面に関しては、パートナーを満足させることを重視する傾向がある。

性差別に対する意識を持っていることがあるため、他人の不完全さが気になり抑圧してしまうことがある。

天秤座

一人で取り組むより誰かと共同で作業をすることを好みます。

他人を仲間に引き込んで、能力を引き出すことが得意です。

自分と他人を比較したがる傾向があり、仕事において激しい競争を招くこともあります。

対等であること、ギブアンドテイクが成り立つことを性的な関係において重要視する。

相手に受け入れられたいという欲求のため、自分の中の他の欲求を諦めることもある。

この場合はバランスが大切になります。

蠍座

強烈な方法で自分を表現する傾向があり、そのための素晴らしい集中力を持つ。

自分が取り組むこと全てに完全性や完璧さを求める。

性的な面においては、社会的にタブー視されていることに大いに興味を示すが、その一方で罪悪感や恥などを感じると、性的な抑圧をもたらすこともある。

射手座

自らが信じるもののために働く時、自分の中の能力を最も発揮する。

理想や信念が自分の中のエネルギーを生み出す。

他人の信念などを無視して自分の考えばかりを押し付ける傾向を見せる時があり、周囲から敬遠されることがある。

意識の高い探究心や冒険心は自身の感受性を刺激するが、その中に誠実さが欠けていると人間関係における信頼の基盤を失ってしまう。

内面が成長してコントロールできるようになると、物質世界に影響を与える実践的な理想主義者になることもある。

山羊座

仕組みや構造が整備されている様式の中で働く時、自分の中の能力を最も発揮する。

成功への衝動や野心が動機で努力するため、大きな成功を修めることができる。

計画を練り遂行する能力に優れているため、管理職やマネジメント業務等に適しているが、支配や規制にひどく執着するとそれは頑固さとなって現れてしまう。

人間関係においての責任や体面が性的な満足をもたらすことがある。

判断や批判のコントロールが失われている中で、性的な関係や精神的な依存が存在すると、恐怖を感じるようになることがある。

水瓶座

人道的、社会的、政治的な動機があると自分の能力を最高に発揮できる。

意識が個人のレベルから離れている傾向があるため、ふわふわしている間に相手の欲求に十分に応えられず、いつの間にか去られてしまうということがある。

権威に対しては、批判的、反抗的な態度をとることがある。

性的な面においては、いつもと違うことをして盛り上がる傾向があり、感情の傾きや所有欲がないまま、友人と性的な関係になることがある。

魚座

人に仕えること、奉仕することに対して自分のエネルギーを注ぎ、能力を発揮する。

焦点を見つけたり、傾倒を維持することは得意ではない。

性的な関係によって、人を癒す力を持つ。

自身のの性は必要としている全ての人に共有されるものであり誰かひとりのものではない、と考えることがある。

1ハウス（1室）のベスタ

自分との基本的な関係を大切にします。

自分のアイデンティティを探したり、目標に向かって注力したりします。

一方で、人間関係を自分の生活から締め出すこともあります。

ひたむきな集中と忍耐によって大きな成功をたぐりよせることができるでしょう。

2ハウス（2室）のベスタ

自分と愛する人を支えるために資産を形成することに専念します。

表現の技術を学ぶ時、プレッシャーを感じるでしょう。

そのため、金銭、男女関係、慰めなどに限界を感じるかもしれません。

3ハウス（3室）のベスタ

理解の領域を広げ、他者に情報を広めることに注力します。

時にコミュニケーションに限界を感じるかもしれません。

精神性を扱う人によくある配置です。

4ハウス（4室）のベスタ

家庭や家族に傾倒することを表しています。

若い頃に、家庭内で義務を課されることがあります。

家族のために時間を割き、家族の欲求に十分に応えます。

5ハウス（5室）のベスタ

創造的な表現や芸術性に傾倒することを表しています。

創造的な職業についたり、注目を集めたりするでしょう。

一方で、愛情、喜び、子供などから心が離れることがあります。

男女関係のエネルギーが5ハウスの事象へ過剰に昇華されると、男女関係の妨害が起きたり自然さが破壊されるかもしれません。

6ハウス（6室）のベスタ

仕事や効率性を求めることに注力します。

過剰になりすぎなければ完成への衝動は物事をうまく成し遂げさせるでしょう。

健康が限界をむかえると、栄養の摂取、運動、適切な思考を通して、自分の体を癒しケアするでしょう。

7ハウス（7室）のベスタ

人間関係に基づいた仕事に専心することを表しています。

自立や自給自足を重視するため、他者から妥協や共同の努力が求められると葛藤するかもしれません。

初期の人間関係に捕らわれる傾向もあります。

8ハウス（8室）のベスタ

精神世界やオカルトの分野、他人との深い付き合いに傾倒することを表しています。

男女関係の激しさを満たすことを難しいと感じるかもしれません。

共有の資産や男女関係を巡って他人と複雑な関係になると、個人的な欲求を解放する手段を学ぶ必要が出てくるでしょう。

9ハウス（9室）のベスタ

真理の探究や知恵の伝達に集中することを表しています。

過剰に宗教などを信じすぎると、熱狂者となってしまいます。

理想が現実となることがあります。

大規模な目標に挑戦することに限界を感じることがあるかもしれません。

10ハウス（10室）のベスタ

社会的な地位や職業を重視することを表しています。

ベスタの位置がMCに近いと、霊的な運命を示唆していることもあります。

勤勉さ、完璧さ、自制心を潜在的に備えています。

過剰に批判しすぎる傾向があると、満足な職を見つけることが難しいかもしれません。

11ハウス（11室）のベスタ

団体など多くの人と付き合うことを表しています。

共同体で働くことは、大きな集団に参加したいという欲求を満たすことができます。

理想に専心できるよう自分の目標を明確にし、そこに焦点を合わせる必要があるでしょう。

12ハウス（12室）のベスタ

霊的な価値観の探求や無私の奉仕などに傾倒することを表しています。

潜在意識下で孤独や静養に対して強い欲求を持っています。

霊的な本質を探ることに恐怖を感じることもあります。