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ADWAYSの採用担当が学生さんのQuestionにお答え


こんにちは。ADWAYS(アドウェイズ)のデザイナー兼採用担当の伊藤です。

いつの間にか2021年になり、就活イベントも増えてきましたね。
アドウェイズの2022年新卒デザイナー採用イベントにご参加いただいた学生のみなさん、ありがとうございました。全てオンライン開催という初の試みでしたが、学生さんの熱量を画面越しで感じつつ、遠くにお住まいの方とも繋がれる嬉しさを感じつつ、いつも楽しく開催させていただきました。

今回はそんな採用イベントで学生のみなさんからいただいくご質問をまとめました。このQ&Aを通して、みなさんの中のアドウェイズが少しでも鮮明になればうれしいです。


Q1.コロナによる採用人数などの変化はありましたか?

2022年新卒のデザイナー採用人数・採用フローは2021年新卒のデザイナー採用人数・採用フローと変わりません。2020年12月にマザーズから東証一部に市場変更するなど、業績も安定しているためです。

Q2.面接はオンラインですか?どんな服装がいいですか?

面接は全てオンラインで行います。服装は私服で問題ないです。面接官も私服なので、みなさんもいつも通りの服装でリラックスして面接を受けていただけたらと思います。

Q3.ポートフォリオはどういったところを重要視しますか?

作品のクオリティはもちろんですが、作品が出来上がるまでのプロセスや考え方・作品に対する向き合い方などもしっかり見ています。

Q4.ポートフォリオの作品は1人で作ったもの限定ですか?

個人制作・グループ制作どちらもご提出いただけます。その際に〈個人制作〉か〈グループ制作〉かをPDF内やポートフォリオ内に記載いただき、〈グループ制作〉であればどこを担当したのかわかるように記載していただけると嬉しいです。

Q5.ポートフォリオの提出が5作品までとありますが、1つのポートフォリオに5作品以上まとまっている場合は、作品数を減らしたほうがいいですか?

1つのポートフォリオに作品がまとまっている場合は、作品数を減らさずにそのままご提出ください。「ポートフォリオの提出が5作品まで」というのはアップロード可能な枠数が5枠までということです。

Q6.資格などは持っていたほうが有利になりますか?

資格だけで有利になることはございません。アドウェイズのデザイナーもデザイン系の資格を持っている方は多くはないです。

Q7.外国人の採用もしていますか?

外国人の方も採用しております。ご応募お待ちしております。

Q8.コロナによって働き方はどのように変化しましたか?

コロナ流行の何年も前から在宅勤務制度を導入していましたが、現在(2021年2月時点)は全社員(業務上出社が必要な社員を除く)が在宅勤務をしています。時差出勤制度も継続して活用できます。

Q9.本社ではなく地方支社での勤務はできますか?

入社後は東京本社勤務になり、地方支社での勤務はできません。コロナが落ち着いた場合は出勤する日と在宅勤務でお仕事ができる日を作る予定なので本社に通える範囲内に住んでいただくことになります。

Q10.入社後の具体的な仕事内容を知りたいです。

入社後は全社の新入社員研修とデザインの基礎研修を受けていただいた後、それぞれの職種に配属されます。(※アートディレクターは最初の半年~1年は広告グラフィックデザイナーになります)先輩社員のサポートからスタートし広告制作を行っていただきます。

Q11.入社前と入社後で感じたギャップはありますか?

ベンチャー企業というワードがあり入社前はどこか体育会系らしい社風があるのかもと思われることが多いですが、実際はそんなことはなく、先輩社員も優しく研修も丁寧で安心したという声が多いです。

Q12.動画広告にモーショングラフィックスが多い印象を受けましたが、3Dや手描きアニメーションを使うことはありますか?

手描きアニメーションの制作はほとんどありませんが、3Dの制作は一部あります。

Q13.動画編集デザイナー志望ですが、イラストが下手でも大丈夫ですか?

アドウェイズでは手描きのイラストなどを使った動画制作はほとんどないので、描くことが上手でなくても大丈夫です。ただもし絵コンテを描く場合などは、相手に自分の考えを伝えることができる程度の画力があると便利かなと思います。

Q14.一つのプロジェクトにつき、どれくらいの人数で制作しますか?

入社後にみなさんが携わる予定の広告系のお仕事に関しては、一つのプロジェクトにつき、営業担当・ディレクター・デザイナーの4、5人で制作を進めることが多いです。同じプロジェクトでも案件の大きさやデザイナーのスキルによって変動はあります。

Q15.制作実績はどこかで見れますか?

アドウェイズのデザインチームのポートフォリオサイトで制作実績の一部を紹介しています。その他にも私たちが掲げるビジョンやメンバー紹介、インタビューなどを掲載しているのでぜひご覧ください。
https://adways-creative.net/

Q16.学生のうちにやっておいたほうがいいことはありますか?

日頃から目にした広告の制作意図を考える癖を付けておくと良いと思います。「この広告の目的はなんだろう」「ターゲットは誰だろう」「どうしてこのデザインなんだろう」などです。入社後に実際に広告のデザイン制作をする際も、役に立つ考え方になります。また広告で扱うデザインのジャンルは、ゲーム案件、ファッション・コスメ案件、金融案件、マンガ案件など多岐に渡るので、様々なデザインテイストにチャレンジすることもおすすめします。


以上学生さんからいただくご質問に回答させていただきました。この他にも気になることは採用イベントなどでどしどし質問してくださいね。
またこちらは現時点(2021年2月)の回答となります。今後回答の内容が変わる可能性もありますので、どうぞご了承ください。

今後もたくさんの採用イベントの開催を予定しています。
ぜひアドウェイズの2022新卒採用ページ(ADNAVI 2022)クリエイター公式Twitterからイベント情報をチェックしてくださいね!
みなさんにお会いできるのを楽しみにしております。



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