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広告と流行りものが大好き!ディレクターのチームで本当に盛り上がった記事 - 2020年8月

こんにちは。ADWAYS(アドウェイズ)のディレクターの山田です。

私の所属している広告ディレクションのチームでは、各個人が積極的に気になったニュースや面白かったことなどの情報をアウトプットする仕組み(LTやtimes文化)をいくつか導入しています。ここでは2020年8月に特にチーム内で盛り上がった話題をご紹介できればと思います。


広島パルコの昭和風CMに、全女性メンバーがキュン

映像・音・ファッション・フォント、全てをこだわって昭和風(バブル期)に作られた広島パルコの広告に、多くの女性メンバーから「かわいい〜〜〜」「昭和感たまらん」「文字の無駄なあしらいが良い」の声が上がりました。細部にわたる作り込みが素晴らしいです。ノスタルジックなものはなぜこんなにも人を引き付けるのでしょうか。

バーチャルライブが今後の主流に? FORTNITEがさらにアツい

ゲームが舞台ではあるもののゲームイベントではなく、音楽イベントをゲームの世界観を利用してやってしまうというもの。ちなみに、私山田はLIVEが見たいがために直前にFORTNITEをダウンロードしたものの手間取ってしまい、会場にたどり着いたころにはライブは既に終了していました。。。

FORTNITEやあつ森といった仮想空間が、新しい音楽の形・広告媒体を作っていく未来が見えてきましたね。ムーンショット計画の世界観がいよいよ現実味を帯びてきていることを感じました。

過度なルッキズムはNO! 広告にも多様性を

学生アンケートの調査結果で、過度なルッキズムを訴えるSNS広告を90%以上が不快と感じているという結果が出ました。そりゃそうですよね。

広告を作っている側としてはユーザーが不快に感じるような広告を作らず、今後より多様性を意識したものを作成していきたいなと、身が引き締まる思いでした。

多様性のあり方の良い例を示してくれた広告

多様性のある広告で素晴らしい例となったのがこちらの広告です。MEMEちゃんとキャッチコピーとの掛け合わせが素晴らしい広告です。こういった広告が当たり前になっていったら、素敵な日本になっていくのではないでしょうか。

跡部様! 跡部様!

「テニスの王子様」人気キャラクターの跡部景吾起用のCMが公開され、「誰よその女」がTwitterトレンド入りを果たしました。有識者によると、「誰よその女」はネガ反応ではなく訓練されきったファン(王国民)のポジ感想、とのことです。ファンのみなさま素晴らしい団結力ですね。

アニメキャラクター(しかも主人公ではない)にも関わらず、CMに起用されいちタレントのような扱いを受ける跡部様、コンテンツとして強すぎます。

跡部様の持つ数々の伝説はこちらに記されています。献花台の胡蝶蘭・クラスメート1万人など、非王国民の私には衝撃的内容でした。


以上8月に広告ディレクターが盛り上がった記事でした。
来月もまたお楽しみに!


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