見出し画像

倉敷、お江戸情緒な美観地区をお散歩スナップ。

どうも、安部スナヲです。

先週末、出張で倉敷へ行ってました。

土日のイベント仕事だったのですが、前日の夕方に現地入りで、せっかくなのでちょっとだけ美観地区をぶらぶらして来ました。

江戸時代、倉敷は長崎などと同じように徳川幕府直轄の「天領」で、交易の拠点だったといいます。なんとなく京都や奈良などの古都とはちがった栄華な雰囲気を感じます。

JR倉敷駅の北側にある商店街が美観地区への玄関口になっています。

このアーケードが美観地区への近道。
レトロでありながら、ちゃんと地域の生活に根差している感じが好ましいです。
商店街から美観地区への通りには阿智神社の入り口。石段を登った鶴形山の山頂に神社。
美観地区、本通り。
路地から見た本通り。
中抜け構図が好きなんです。
観龍寺と鶴形山隧道
この石段も参道になっています。
高台にちょこんと菩薩様が。
倉敷川畔。人力車稼働中。
川向こうの通りに倉敷民藝館、大原美術館。
白壁と柳の江戸情緒。
噂の倉敷山陽堂。屋根にビクター犬の群れ。


そして日が暮れたら、商店街に戻り、地元の居酒屋さんでひとり晩酌です。

ほしや食堂。
鮭の塩たたき。
岡山名産ママカリ。酢漬けが酒に合う。
10分かけて炙るエイヒレは食感も良し。

スッカリご機嫌に仕上がってしまいましたが、翌日の仕事に備え、ナマ一杯と日本酒2号に留め、大人しく宿へ帰りました。


って、宿で飲むんかーい!

今回のお散歩で使用したカメラはFUJIFILM X-S20。レンズはXF18-55mm F2.8-4 R LM OISと XF35mmF1.4 R でしたー(※自撮り除く)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?