夜勤現実逃避。

 こいついつも現実逃避してんな、と思われてます。俺に。こんばんは、今日も夜勤中です。
 駄文をnoteに書くことによって、note自体のサイトにアクセスするようになるし、そのお陰で他の人の記事なんかも読むようにしてる。どれもこれも逃避の果てなんだが。
 目の前に準備しないといけない書類の束、お茶パックが少ないので作り置きをしないといけない、今月の評価文章を職員に作って割り振らないといけない……など、ちょっと時間を割けばすぐ終わるんだ。終わるはずなんだ。手が付かないんだ。
 これを病気、ともとれる人がいるかもしれない。心配ご無用、こんなの中学生の頃からの癖に過ぎないので。心身は至って健康……ではないかも、甘いもんをこの歳にしては摂りすぎてる気がする。運動もしてないし。
 さて、改めて今日の日記。

 多分何度か言ってるかもしれないし記述してるかもしれないが、おじさんは「その人の人間性」を感じる瞬間が好きなのである。有り体に言えば後書きとか。
 そしてそれしか存在しないのが日記なのである。日記なんてテイルズオブジアビスの主人公ルークが記憶がまた無くなった時用に書いてるもの、ぐらいしか触れたことはないが、今まさにこの世は色んな日記に溢れている。
 そこから仕事でこんなことがあった、今日のおすすめはこれ、なんて書いてたり。いいよいいよ、君の好きを、疲れをもっと読ませてくれ。と。
 そこで振り返る自分の日記。中身なんも無いやん、ある意味オモロw    とはならんなぁ。
 中身のある文章は読んでて面白いのだ。文体とかそれ以前に、中身があると読みたくなる。俺のには無いじゃんそれが!
 めちゃくそ曲解してこの文章を「中身がある文章とは」という解釈をしても良いかもしれないが……いや、流石に私見が入りすぎてるでしょこれ。文体もめちゃくちゃだしね。
 そう言った中身のある文章を読めるのがnoteであり、Twitterで文章読むのが好きな自分には凄く相性がいいとも言える。Twitterは人の考えを読むところ。
 もちろん、クリエイターの人の日記や活動者の日記は好物なのだが、それはコンテンツになるし是非とも自分の活動として行っていただきたい。お金払うかどうかは置いといて。
 本当によく知らない人の文章を読むなんて酔狂だとは思うけど、それが面白ければ一端のクリエイターだし文章書きだし誇っていいのだ。おもろいんだよ、君たちの日記!!!

 そんな言葉をかけてほしいのかもしれない。これを冷やかし半分に読んだ友人からは言われるかもしれないが、普通に「こんなこと書いて」と言われる方がいい。顔も声も実家も知ってる友人なんてものはそんくらいでいいのだ。
 今日も1000文字書いた。その間に3人トイレに行く利用者を誘導したよ。ふらつかないでくれたまえ。

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