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経済活動3 2023.1.21

 米国ダウは、米国中間選挙辺りで34000ドルを回復した後35000ドルに一瞬乗せた後33000ドル付近を漂流して居ます。
 ドル円は、2022年10月22日に152円に迫った後下げ、同年12月下旬には130円2023年1月には127円前半を付けた後129円台に戻しました。
 GBPYENは2022年10月31日に172円に一瞬乗せた後、169円3度~163円👉162~155円のボックス相場を抜けて、1月20日ボックス相場の天井付近の160.639円で終了して居ます。
 来週はどの様になるのでしょうか。1月末から2月初めには米国で会合が有ります。ダウ34000ドル、GBPYEN166~168円に乗るのでしょうか。
 ドル円が130円台に乗り、財務省や日銀の為替介入がヨーク効き、
ドル円(👉117円)とGBPYEN(👉156円)は、元の木阿弥でしょうか?
 日本国政府は、断末魔に近付く可能性が有ります。
いずれにせよ、3月で黒田総裁は任期切れです。

 此は、露VSウクライナ、米国&露VS西欧、日本VS買電政権、大王VS足軽政権の戦闘の表面化です。
 2022年には安倍晋三元首相の射殺が有りましたが、身近には、更に、徴兵制施行、日本の公定歩合引き上げ等、どれが発生するのかは判りません。
 地上波だけを見て居て、戦場の真只中に居る事を認識出来ず、状況が理解出来て居ない人々は、右往左往となるでしょう。


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