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社会人必読"発想力"を鍛える本4選

こんにちは、大人の課題図書です。本日は発想力を鍛える本をご紹介します。ある程度社会人としてタスクをこなすとルーティン化していき刺激が少なくなっていきます。今あるルーティンワークに疑問を持ち一歩踏み込んだ提案をしてみるなど発想力があれば社会人の楽しみ方に幅が広がったりするので是非読んでみてください。

【タイトル】イノベーションの ジレンマ増補改 訂版

概要:"一般的に"言われている正しいことを進めることで、逆に競争に負けてしまうという現象を説明した本。社内でありがちな"SNSを活用しよう!!"など改善を続けているのに中国・韓国企業に負け続けている日本企業にとって示唆に富む内容となっています。続編の「イノベーションの解」併せて読むこともおすすめです。

【タイトル】企業参謀
サブタイトル:戦略的思考とは なにか
著書:大前研一

概要:時代の変化が早くサンプル&と解答がない現代社会。成功へのプロセスは自らが知恵を絞り考えださなくてはならない。オピニオンリーダーとして、常に最先端で活躍を続ける 著者の最善解を導きだす思考法を全公開しています。

【タイトル】グローバル・マイ ンド超一流の思考原理
サブタイトル:日本人はなぜ正解のない問題に弱いのか
著書:藤井清孝

概要:昭和時代と比較して世界での存在感が薄くなってきている日本。原因は、人材のひ弱さだと著者は指摘されています。問題を構造的に分析し、リスクをとって個別解を 出す力が日本人には欠けていると。マッキン ゼー、ウォール街、シリコンバレーを経てSAP、ルイ・ヴィトンなどの日本支社長を務めた著者が語る、世界レベルの思考マインドが一冊に詰まっています。

【タイトル】ハイ・コンセプト
サブタイトル:「新しいこと」を考え出す人の時代
著書:ダニエル・H. ピンク

概要:アメリカの大ベストセラーとなった一冊です。今世紀にまともな給料をもらって、良い生活をしようと思った時に何をしなければならないか―この「100万ドルの価値がある質問」に初めて真っ正面から答えを示されています。


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