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知らなかったことを知る喜び「スケッチ教室」

公民館で2週間に1度行われるスケッチ教室。
短期間の教室で生徒数は10名。

初めての日。
「隣り、いいですか?」
隣に座ったのは元同僚。お互いビックリ!

習い事は友達が出来るかどうかで楽しさが変わる
楽しいサークルのスタートだ♪♪

学生時代、美術は好きな科目だった。
水彩画、彫刻、デザイン、版画。

今でも溜まった録画ビデオを見ながら、
大人のぬり絵を描くことが、至福の時間。

50代の男性講師は、毎朝 散歩をされるそう。
いつでも、見た景色を描けるように紙と鉛筆は
ポッケに常備。

たとえスタホは忘れてもスケッチ道具は忘れない。
東京芸術大学卒業で地元の学校でも教えている。フランスに短期在住歴もあり個展・協同展示など定期的に行い創作欲に溢れた画家。
ご身内も芸術家が多い。

スケッチ教室の生徒は、体感だと私と同じ初心者が多数。画用紙の裏表の見方から教わる。

因みに紙の裏表は裁断面で分かる。
束ねた画用紙を一気に裁断するので、指をサイド(0.1ミリ程)に当てがい下に動かした時、抵抗なく指が下りるなら表、引っかかるなら裏だ。

消しゴムは、ねりゴム。少しづつちぎって使う。絵の具や筆の説明とオススメ品、目の高さである消失点、一点透視図法。

これらを知っただけでグンと上達する。
知らなかったを知る喜び。楽しくて仕方がない♪プレバトに出る日も近いかもww


皆んな〜 愛してるよ〜☆


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