ひとりぐらし│家族への気持ち

一人暮らしを始めて2年半が経つ。                    あっという間なもので、小さい部屋でごそごそ料理したり、短い廊下をたったかたーと掃除したり、好きな時にぐうぐう寝たり…という暮らしに慣れた。(生活リズムはあるつもり。笑)推しのDVDを好きな時間に好きなだけ見れたり、ギターを夜まで(ちっさい音でね(笑))弾いたりするみたいな、「一人暮らしの自由さ」みたいなものも上手につかんできた気がする。

今でこそ、のびのびと暮らしているが、1年生の頃、たまに母や弟、祖父母や叔父叔母を思い出してこっそり泣いていた。でも、たまに家族が送ってくれる野菜や果物、お菓子、冷凍食品、日用品はとってもありがたいし、心が和むものだ。                          

私も気持ちとして、去年の母の日と、母の誕生日、それから秋と冬には、沖縄のお菓子屋さん「Jimmy」のマフィンセットや、バイト先のお菓子、黒糖や紅芋タルトを買って送った。でも今年は何も送れてない!!

もちろん、家族それぞれの誕生日はラインや電話をするし、日ごろから感謝の気持ちは伝えている。けれど、”自分のお金”で家族に贈り物をまたしたい。バイトを再開しないとなぁ~。

お母さんにはエプロン(誕生日兼ねて)、弟は2000円札(雑?いや、レアだし喜びそうだ)、祖父母にはいつもの「おじ~おば~の黒糖」、叔父叔母にはお菓子か調味料とか…

いつも買い物の道中で考えているけど、暑くて暑くてなかなか実行できない。暑さのせいにしたらあかんな。

後期からバイトを始めて、なにか突然のプレゼント送れますよーに!



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