「我々は私たちの手をノックし」- 2016年に本気を出したGoogle翻訳による小沢健二「ラブリー」再解釈
もう14年くらいにわたって思い出したようにやってる「歌詞を翻訳サイトで和訳/英訳したり、それを適宜和訳し直したりしてアルゴリズムによる誤訳、珍訳、名訳を楽しむ」という遊戯がある。
毎度そこそこ面白い結果が出たりもして言葉の奥深さに気づかされることが多いのだが、自分で言うのもなんだけど手口に嫌味ったらしさがあるし、いちいち公開するのも面倒だし、何より本当に「これは!」と思うような名訳はごくまれにしか出ないので、特にSNSなどでシェアすることもなくこっそり自分の中での楽しみに取