MusicBeeプラグイン開発環境を整える

日本語の情報が乏しいのでMusicBeeの公式ページのADD-ONSを散策してまずはどんなプラグインがあるのかを確認する。
結構ある印象。
詳しく確認したわけではないが、自分がやりたいことができそうなのがないな~と。
自分がやりたいのは、楽曲のトラック名や歌詞情報を自分好みに調整したいのだが、そういった用途は標準で備わっているタグツールがいろいろできそうなので、大半の人はこれで事足りるのかな。
やはり、日本人向けは日本人が作らないといけないということで、プラグインを自作する環境はなんだということで情報収集。

情報収集の結果

プラグインで使える言語は、C/C++。あるバージョンからは".NET"をサポートしたので、C#、VB.NETが使える。
今さら、C/C++で作るのもな~ということでC#で作ることにする。

開発環境の準備

C#なので迷わず、Microsoft Visual Studioを選択。幸いにしてCommunity版は個人で使うならフルで使えるので申し分なし。
最新は2022版だけど、MusicBee公式が公開しているサンプルプラグインを確認すると2019版のVisual Stadioが推奨みたいだ。
旧版となった、Visual StadioをダウンロードするのにMicrosoftにアクセスすると、旧版をダウンロードするには、Microsoftアカウント登録しないといけないという、はた迷惑な仕様に変わっているじゃないか!(前はそのことなかったのに)
最近はどこも自分のところのアカウント要求するようになってきているが、
アカウントの漏洩リスクがあるので、いやなんだけど登録しないとダウンロードできないのでしかたなく登録してダウンロードしインストール。
無事に導入できた。


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